これは過去に書いた記事を
REMIXと称し再構成したものです
(この記事はある程度HM/HRの知識が
ないと全く面白くありません)
拝啓
ヨナス・ハンソン様
貴方が多才な人間なのは
知っておりますが
プロデューサーだけは外部の
人間をたてていただきたいです
貴方が自分で行う
サウンドプロデュースは
罪と言っても過言ではないと思います
せっかくの素晴らしい楽曲が
台無しです。オープニングの
「ロミオ&ジュリエット」
なんかは【宝塚メタル】と
呼びたくなる程の名曲なのに
アナタのミックスときたら…
ギターサウンドもお風呂場での
プレイを隠し録りしたような
泣きたくなる音質です
あぁ…もったいない
Romeo & Juliet / Silver Mountain
これが1979年に発表された
作品ならば納得も出来ますが
1989年の作品なんですよね…
イングヴェイ・マルムスティーン
スティーブ・ヴァイ
ダニー・ジョンソン
煌めくようなギターヒーロー達に
続き四代目ギタリストとして
再結成を試みたアルカトラスに
呼ばれた貴方
バンドリーダーであるメタル界の
横山やすしことグラハム・ボネットが
といち早くバンドを離脱した後
残されたバンドを無理矢理
「ヨナス・ハンソン・バンド!」
と呼んだ気高い貴方
そんな貴方が大好きでした・・
最近は何をしているのでしょうか
また音の便りを楽しみにしています
ではお元気で・・
追伸
そのヨナス・ハンソン・バンドが
出したアルバム「NO.1」
購入後スグに売却してしまいました
どうもすみません・・
追記
ヨナス・ハンソンの生み出す音は
良くも悪くも垢抜けない
おそらく本人の頭の中で
鳴り響く理想の音像というのが
あるのだろうが予算の都合なのか
それをとらえる事が出来ていない
(と、思われる)
聴いているリスナーもそうだと思うが
案外当の本人が一番もどかしい
のではないだろうか?
これは同郷スウェーデンの天才
イングヴェイにも言える事であるが
バンド内で裸の王様になってしまい
セルフプロデュースへの転換
客観的な視点を失ったあげく
批判には反論か皮肉で返すなど
謙虚な姿勢を失い、改善の兆しが
みえないのが最大の欠点かもしれない
(まぁヨナスは王者ほどではないが)
またこの一件を別の角度から見ると
アルカトラス再結成時の流れもお笑い草で
グラハムはサッサとバンドを離脱する前後
日本人ギタリストのKUNIと手をくみかけた
のであるが、結局はスティーブ・ヴァイを
獲得した際のオーディションにて不採用
としたクリス・インペリテリの所へ走り
初期アルカトラスとさほど変わらない
音楽性を披露するなどして
そもそもアルカトラス再結成とは
一体何だったのか?と、思わず
ツッコミを入れたくなるような
茶番劇を行っており
相変わらずなグラハムの
行動には笑ってしまう
そう考えると一番の被害者は
他ならぬヨナス・ハンソンであり
運命の流れに翻弄された悲しき男でもある
おまけにアルカトラスの初代
ギタリストからはバンドの核とも
言えるイェンス・ヨハンソン
アンダース・ヨハンソンという
スターキーボーディスト&ドラマーの2人を
(後のマッツ・オラウソンもそうらしい)
引き抜かれるという憂き目にも
あっていて本当に救いがない
「お前の物も、俺の物」
当時のスウェーデンロック
シーンでは屈指の有名人で
おそらくは顔見知りであろう
この2人の仲がその後
どうなったのか知る術もないが
おそらくヨナスの
泣き寝入りであろう事は
想像に難くない
蛇足ではあるが記事に名を出した
アルカトラスは管理人がこの
ジャンルを聴き始めた初期の頃
とてもよく聴いたバンドで
2000年代の再結成、来日の際には
ようやく観戦できて感激しきりであった
しかし新曲を出すわけでもなく
過去の名曲達の遺産に寄りかかり
クラシックロックと言えば
聞こえは良いがつまるところ
集金のようなツアーを繰り返し
バンドの歴史の晩節を汚しまくって
いるのは少々寂しいところである
機会があれば
アルカトラスの名盤を
改めて記事にしたいと思う
管理人なのであった
更なる追記
最近この記事のアクセスがちょこちょこ
増えてたので再度アップする事に
読み返しながら久しぶりにKUNIのアルバムを
引っ張り出してみたが楽曲は当時のLAメタル勢
のものと並べてみてもまぁ遜色はないし
キラーソングはないとしても佳曲はある
そこへ持ってきてVOCALは
ジェフ・スコット・ソートだし
もう少し何か起きても良かった気はするけど
当該記事と同じく録音には(特にギター)
発表当時から「え?」という感想を持っていた
(「Shine On」での擬似ライブ処理とか)
またアルカトラスについては
以降離合集散を繰り返しているようだが
面倒なのでここで言及はしない
Original 2016投稿
聴き直してみるとこちらのア





