「バグダッド カフェ」 | なによりも大事なのは日常

なによりも大事なのは日常

なによりも大事なのは日常

どもです。




観たい観たいと思ってた

BAGDAD CAFE




いつもお邪魔するブログの方の記事から

そういえば…と思い出してprimeを検索。

ありましたぞ音譜



アメともさんとちょうど一年遅れで

また鑑賞することが出来ました。


ドイツからアメリカ旅行にやって来たジャスミンは

カリフォルニアのモハーベ砂漠で夫婦喧嘩の末に1人で

車を降りた。たどり着いたのはモーテル兼カフェ

「バグダッドカフェ」。そこには不機嫌な女主人ブレンダや

癖が強い人々が集い、いつも気だるいムードが漂っていた。



大好きな映画だと

散々人に言い散らした割には



いつもヒステリックな

カフェの女主人ブレンダと

ドイツ人旅行客ジャスミンが

友情で結ばれる結末だったなんて



これっぽっちも憶えてなかったあんぐりあんぐりあんぐり

大丈夫か私不安


まぁねぇ、新鮮な気持ちで

観られたから良しとしますわ



ドイツの映画で、原題はOut of Rosenheim

訪問したブログで教えて頂きました。お願い


ジャスミンはローゼンハイムから出て

この旅で解き放たれて

どんどん変わっていったんですね。



挿入歌のコーリング ユー

まさに映画の内容そのもの


ベガスからどこまでも続く砂漠の道

あなたがいたところよりいくぶんましな…

修理が必要なコーヒーマシーン

ちょうど角を曲がったところにある

小さなカフェに


熱く乾いた風が吹き抜ける

ベビーが泣いて眠れない

だけど変化が来るって感じてる

近づいてるの 優しい開放感

 

わたしはあなたを呼ぶ

あなたを呼んでいるの






やっぱり好き

もう一回みることにしよ。