奈良たび 大峯山龍泉寺 | なんてことない愛しい日々よ

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おはようございます。



天河弁財天で、柿坂宮司のご案内を受けた私たちはもう夢見心地でこの後まわったところがほとんどすっ飛んでしまいました。



龍泉寺は役行者が大峯を開山し、修行していた頃に、麓の洞川に降りられ、岩場の中からこうこうと湧き出る泉を発見されました。役行者がその泉のほとりに八大龍王をお祀りして、行をしたのが龍泉寺のはじまりだと伝えられているそうです。

本堂を護る後鬼と前鬼は役行者の弟子として有名ですね。天河大弁財天の宮司さんも前鬼後鬼夫婦の末裔と言われています。



龍の口より湧き出る清水で満たされた池は水行場になっているそうです。なんて綺麗な水なんでしょう


ここにも役行者さま


護摩行をする柴燈護摩道場ここにも役行者さま



龍王さまでしょうか


本来なら役行者さま所縁の場所なので、鼻血を垂らしながら興奮して色々見まくるところなんですが、もううわの空でした。w


そういえばね、こちら「なで石」というのがあるんですが、撫でて持ち上げると軽く持ち上がるのですが、叩いてから持ち上げようとすると重くてホントに持ち上がらないんです!自己暗示でしょ〜と笑ったってもちあがらないんですよ。


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