時間が止まる 伊根の舟屋 | なんてことない愛しい日々よ

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天橋立に着いたのは早朝でした。



まずはコーヒーだ!と立ち寄ったホテルの
一階テラスに足湯を発見したので、
ちょっと浸からせてもらいました。


海なんですよね〜? 
どうみても湖に感じてしまう。
バスを待つ間、まったり足湯で長旅の疲れを
いやしました。



はぁ〜   ええわ



私たちが目指してるのは、伊根の浦嶋神社
という神社なんですが、乗り換えが必要で
そのバスが来るまで小1時間あったんですよ。



乗り換えまでの時間にちょっと観光。
「伊根の舟屋」です。さっき調べたw
一階が舟の収納庫、二階が住まいになって
いるこの地区独特の伝統的建造物で、保存
地区に指定されています。私が知っている
京都とは全く別の海の文化がありました。




海の上に浮かぶ家。
波もなく静かな入江の舟屋群。
なんだか むかし話やおとぎ話のようです。
山育ちで海とは無縁に育ったのに、とても
懐かしい。ゆっくり歩いて周りたい処です。




各地でマンホールを見たけど、観光地の
マンホールはマン拓を取りたいような
絵画的で美しいものが多いですよね。



さて、そこから向かうのは第一目的地
「浦嶋神社」宇良神社です。


浦島太郎と乙姫さまのオブジェ「悠々時空へ」・丸いリングは宇宙空間だそうです…


助けた亀の甲羅でしょうか

【浦嶋神社宇良神社
祭神 浦嶋子 浦島太郎
相殿神 月読命、祓戸大神
創建 天長2年(825)


ここで伺った古伝説は私たちが知っている「浦島太郎」のお話とはちょっと違っていました。


「浦嶋子伝説要約」より概略
雄略天皇二十二年秋七月七日、容姿端麗な水乃江乃浦嶋子(みずのえのうらしまこ)は、船に乗って釣りを楽しんでいたところ、一匹の五色の大亀を釣り上げました。眺めているうちに居眠りをしてしまい、目覚めると亀はたいそう美しい乙女の姿となって、嶋子を常世の国へ誘います。
乙女は常世の屋敷で両親に夫婦の契りの許しを得るために門の中に入っていきます。待ってる嶋子を七人の子どもたちと八人の子どもたちが入れ替わり出てきて、『亀姫(おとひめ)の夫になられる方』だと教えられると、さんざん嶋子にいたずらをしました。
その後、二人は夫婦になることを許されて幸せな日々を送るのですが、嶋子に里心がついていることを知った神女(おとひめ)は、自分の分け御霊の入った玉櫛笥(たまてばこ)を与えて水乃江乃里に帰します。
故郷は人跡は絶え、廃れている有様を見て驚き悲しみました。三百年もの間、常世の国で暮らしていたことをさとりました。
おとひめが恋しくなった嶋子は、『再会を期するなら開けてはならない』と言われていた玉手箱の蓋をあけてしまいます。すると中から紫の煙がたなびいて、常世を目指すうちにみるみる年老いた嶋子は、10日間生きて白髪のお爺さんとなって亡くなりました。


入館料 700円で見られます。*パンフレットより
中には女性が使う道具がたくさん入ってました。乙姫さまの化粧箱だったってことです。


二人が再会するときの打合せはどんなものだったんでしょうね?「七人の子ども」と「八人の子ども」っていうのも気になりました。



浦嶋神社は北極星の方向に向かって建っているそうです。由緒書きには、道教に由来していると書いてありました。



2025年には本殿の大改修をするそうですが、嶋子が常世から帰ってきたときに、その寂れ具合に嘆き悲しんだとありましたが…現在もちょっとそんな気配が感じられました。




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お世話になった地域も雨で避難区域になっていたようで心配しておりました。
電気や水が早く復旧しますように。救助活動をしてくださる方々はご自分の安全にも気を付けてくださいね。ありがとうございます。