家族が揃える時は、皆さん一緒に食事をされていますか?
お互いに不平や不満があって、何だかんだ言い合っていても
家族で一緒に食事ができるということは、
有り難く、家族間での信頼関係も形成されているようです。
「ひきこもり」をするようなことになっても、
家族と一緒に食事をすることができるお子さんは、
一人で就労支援機関に訪れることができます。
いろいろな不安を抱えていても、
就労支援員のサポートを得ながら、乗り越えていこうとする
エネルギーを持たれています。
親御さんが定年退職を迎える頃、殆どの方は
未就職のお子さんの将来を案じて、焦られます。
そのため、ついつい就職のことを話題にされます。
就職活動を親の権威を持って支配的に押しつけるか、
就職活動に向けて動き出すかどうかの選択を
お子さん自身に任せるか・・・。
お子さんに任せられる親御さんは、
お子さんの現実・存在をそのまま受け入れ、
押しつけでも批判・忠告でもなく、親御さん自身の
気持ちや考えを話されることで、
親子間での信頼関係を保たれているようです。
だから、家族そろっての食事ができるように思われます。
親御さんが焦って、
何とか就労支援機関に行かせようとするけれど、
そのことでお子さんが怒ったり拒絶するのは、
お子さんが自分の部屋に閉じこもって、
家族と一緒に食事をされていない家庭が殆どです。
中には、お子さんの気持ちや意思を無視して、
強引に就労支援機関に連れて来られる親御さんもいます。
お子さんの将来の為と考えられてのことでしょうが、
これでは親子の信頼関係が更に悪くなり、
親子の関係も、就職の方も良い結果になり難いです。
脱ひきこもり、就職実現のためには、
まず、家庭の中で、家族が顔を合わせられて、
一緒に食事をすることができるような
関係を作り直していくことが大事なのではないでしょうか!?
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