生きていると、悩みや不安に押しつぶされそうになる瞬間がありますよね。
そんなとき、ふと心の中で「誰かひとりでいい。この苦しさを、そのまま分かってほしい……」と強く願ったことはありませんか?
つらさを抱え続けることに耐えられなくなることもあります。
さらに、それ以上に、「誰かに自分の気持ちを受け止めてもらいたい」という思いが、心の奥にあるのではないでしょうか。
分かってもらったからといって、現実がすぐ変わるわけではありません。
問題が解決するわけでもないでしょう。
それでもなお、「分かってほしい」と願うのはなぜなのでしょう。
私は、こう思っています。
「誰かに分かってもらえる」と感じた瞬間、人はようやく自分自身の気持ちと向き合えるようになるから。
つまり、人は、誰かに分かってもらえることで、そのままの自分でいていいのだと思える。
そして、自分自身の心の声に耳を傾けて、自分らしい生き方を始めることができるようになるのです。
私自身、「誰かひとりでいい。この辛さを分かってほしい」と切実に願ったことがありました。
けれど当時、心を開ける相手がいませんでした。だから私は、自分の心に自分で寄り添うことから始めました。
自分の痛みを否定せず、静かに耳を傾ける練習を続けました。
その時間が積み重なる中で、私は「自分が“分かってあげられる側の人”になろう」と決意しました。
カウンセラーとしての学びも、そうした体験が原点です。
自分自身に丁寧に寄り添う習慣が身につくと、不思議なことに、ありのままの私を受け止めてくれる人にも出会えるようになりました。
自然と、自分の気持ちを素直に話せるようになっていったのです。
この経験から、私は確信しています。
人は、自分をそのまま受け入れてくれる存在と出会ったとき、初めて自分自身の心の声に耳を傾けられるようになる——と。
あなたも今、誰かに分かってほしい思いを抱えているのなら、その気持ちはとても自然なものです。
そしてその願いは、あなたが自分自身に優しく向き合う力をすでに持っている証なのだと思います。
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キャリア&心の相談室 CORE
URL: https://bottiriko.webu.jp/
💕 自分自身に優しく耳を傾けて、心の声に従って生きて
いくことができるようになるために必要となるのは、
あなたの傍らにいて、心を込めて、あなたが何を感じ、
何を話しても丁寧に聴いてくれる人です。💕


