私はジムに通っているのですが、セミパーソナルという形でトレーナーの方に教わっています。

私は運動が得意ではないため、自分だけだと間違った方向に行きそうなので笑い泣き

 

実は先日、少し難しい新しいトレーニングに挑戦しました。

なかなかうまくできずに少し落ち込んでいました。

とある部位に効かせるためのトレーニングですが、その感覚がどうも掴めなかったんです。

 

トレーナーの方から

「何回できましたか?」

と聞かれたのですが、

私は

「わかりません」

と答えました。

 

というのも、

形としてはやっていたものの、

自分の中では狙い通りに行かず

「できていない」

と判断していたからです。

 

するとトレーナーの方は、

「最初から上手にできる人なんてほとんどいません」

「私でも最初からうまくいくものではありません」

「続けていくうちに、少しずつできるようになります」

 

そんなことを言ってくれました。

そして、

「ちゃんとやりたい、という意識が強いのかもしれませんね」

とも。

 

そんな会話をしていて、ふと思ったことがありました。

それは、

初心者や始めたばかりの人ほど、自分で判断しすぎない方がいいのではないか

ということです。

 

多くの人はつい、

「できた」

「できていない」

を決めたくなります。

でも、

その判断基準自体が間違っていることもあるのでは、と。

 

実はそれは大きな一歩を踏み出しているのかもしれない。

挑戦できている時点で成長していると言っていい。

それなのに、

「できていない」

と自分で結論を出してしまう。

 

すると、

本当は続ければできるようになることまで、

途中で諦めてしまうかもしれません。

どう取り組むか、

どのように捉えるか。

マインドって本当に影響が大きいものなんですよね。

 

コーチングでも似たようなことがあります。

クライアントさんが

「全然成長していません」

と言うことがあります。

でも話を聞いてみると、

以前ならできなかったことができていたり、

考え方が変わっていたりする。

本人だけが、

「まだまだ」

という基準で自分を評価していることがあるのです。

 

自分を振り返ったり、足りない部分に目を向けたり。

それはとても大事なことです。

ただ、

始めたばかりのことや慣れていないことについては、

自分ひとりの判断だけで結論を出さない。

経験者の意見を聞いたり、

第三者の視点を借りたりする。

そんな素直な姿勢も大事なんですよね。

 

「できていない」

と決めるのは一旦保留にしてみる。

自分で決めることは、まだしなくていい。

そんなときがあってもいい。

 

と、自戒も込めて投稿してみましたニコニコ