安全保障 | ぼって小屋

安全保障

生臭い話は避けてきました。

こんなこと、書きたくはありませんし、批判を覚悟ですが

今回限りで済ませれば・・・と思います。

 

前世紀の前大戦の再現のごとく、世界第2の軍事大国が

人口4300万人のれっきとした主権国家に攻め込みました。

攻める側、守る側、現在進行形で多くの人命が失われています。

 

日本国憲法前文より抜粋

平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。 

・・・平和を愛する国って、どこの国ですか?

・・・公正と信義に信頼できる国って、どこですか?

・・・われらの安全と生存は憲法9条が守ってくれますか?

 

世界の常識、日本の非常識

・・・人類の歴史は、戦争の歴史でもある。

・・・外交の究極の形態が戦争である。

 

国家としての三要素

・・・領土、国民、主権です。

どれか一つでも欠ければ国家ではありません。

 

世界に誇れる自衛隊

一番の任務は、守りに徹する、「専守防衛」です。

でも、ちょっと考えました。

「専守防衛」って、要するに、「本土決戦」ですね。

つまり、今のウクライナです。

 

領海領空12海里=22キロですが

戦闘機なら1分、ミサイルは30秒の距離です。

現代の戦闘では、先に撃たれたら、負けです。

それでも先に撃つことが許されない自衛隊です。