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ランチ時間に更新です。
今朝は生野菜バリバリ食べれましたので、帯状疱疹ワクチン接種の副反応が終息したと思われます。
普段の私は野菜をモサモサ食べるのですが、
具合が悪い時はそれが出来ません。
たっぷりの野菜を消化するのは、かなりエネルギーがいることなんだなぁと実感しています。
私の場合、食欲かあるかないかは、大量の野菜を食べられるかがバロメーターです。
私の夫は、生前、コンパクトに高カロリーなものを好んでいました。
それは、よくこれを食べると癌になると言われるような類のもの、たとえばウインナーやバター・揚げ物などです。
これらは美味しいので、夫の分を作るのでついでに私も食べていたら、中年以降45歳ころから、私は激太りしてしまいました。
一念発起しダイエットを47歳のとき始めました。
そしてダイエットを試みてからは、夫とは別メニューにしました。
同じものを食べていても、夫は太らないに私は太っていく
からです。
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それからというもの野菜をモサモサ食べる私です。
夫は私のようには野菜を食べられなかったので、もしかすると元来、大量のかさのある食べ物を消化するエネルギーが少ないタイプだったのかもしれません。
よく、〇〇を食べると、糖質過多になると、癌になる、病気なるという情報がありますが、果たしてそうなんだろうか・・・と私は疑問に思っています。
そういうギュッと栄養の詰まったもので、簡単に楽に栄養を摂りたいような体調や体質なとき、つまり、それは弱っているだけだと思うのです。
そして、たまたま弱っている人が癌や病気になる確率が高いだけだと思うのです。
だから、アレは食べていかん、コレは食べていかん、そういうのに振り回されるのはいかがなものかと思うのです。
夫は、診断時に余命2カ月とか3カ月とか言われましたが、好物のウインナーやバター・揚げ物などのお陰で1年10カ月の闘病生活、命のギリギリまで栄養状態が良かったのは、私の記録の中の揺るがない事実です。
今の私、野菜をモサモサ食べられる体調に感謝しながら、歳を取り本当に食べられなくなって想定外に痩せてくるような場合、夫の好物をいただこうと思っています。
まだまだダイエットが必要、ある意味健康すぎる未亡人の考察でした。