超長期廃墟探索ローラー作戦 物件138-2 大阪府 結核隔離病棟(旧大阪市立少年保養センター) | ボヤジャントの呟き。

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コメント・突入が叶わなかった物件となった。
「蜥蜴第三の目」の元管理人であるファイティング・リザード氏のネットラジオ「蜥蜴は見ている」で、ここの物件が紹介されて以来、俺はその物件の正体を探る為に長い時間を掛けて調査してきた。
そして、長期ローラー作戦に出かけるほんの少し前に甲○FLの所在地や笠置ホテルの所在地を詳細にグーグルマップに公開していた某ブログの情報がヒット。
場所も分かり、正式名称も分かり、その沿革も判明した。後は実際にその場へ行って入れるかどうかだけだった。
しかし、現場には奈良FLよりも比べ物にならないような厳重なセキュリティが敷かれており、周囲のヤブは背をはるかに上回る高さに達しており、全く視界が利かない、そして建物へ接近出来ると思った獣道にはスズメバチの巣があって進撃を断念。そして、その物件の保守管理を任されている大阪ガスのガードマンが出勤してきたので、内部への見学を交渉してみたが予想通り拒否された。物件の所有者はこの物件がある自治体であり、そこの教育委員会に申し込むしかないとの事で断念した。
廃病棟の中でかつてはリザード氏が主導でサバイバルゲームや鍋パーティが行われた事があったが、当時と現在では所有者が同じであっても管理を任されている所が違う為に、リザード氏の名前(本名)を出しても全く話が通じなかった。訪れた時期が遅かった、そういう結果となった。

結核隔離病棟の周囲は鬱蒼とした林に囲まれている。
木々の間から僅かに見えるかわら屋根、
あれがなんの建物なのかは分からない。
とにかく外からは全く見えないようになっているのだ。
門から入れないので、脇から迂回して入れる獣道を発見。
正面奥の木に問題があった。
画面中央の明るくなっている部分が日本が世界に誇る
殺人蜂「オオスズメバチ」の巣の出入り口である。
俺は2メートルほど近くに接近するまで気が付かず、
門番が威嚇する羽音に気がつき、体制を低くして
静かにその場を離れた。
気が付かないで通過していたら背後から襲われていたに違いない。
ということで、正面からのルート絶たれてしまったので、
さらに大きく迂回してみようと思ったのだが・・・・。
とにかくヤブカが凄い・・・虫除けを何度も顔に吹き付けては
むせて咳き込む。体に良い訳が無い。
道の脇にはこれまた正体不明の建物が。
しかし近寄る事も出来ず、この程度しか見えない。
結局、ここは突入不可の管理物件という事で、
潔く探索は諦める事にした。
余りにも障害が多く、一つだけを取り除けばどうにかなるという
レベルでは無かったからだ。
これ以上の深入りは危険と判断し、現場を離れる事にした。