取材日時 2008年 4月26日
コメント・時系列としては逆なのだが、猿島に上陸前に探索したのが、ここ浦賀ドックである。
当日は咸臨丸フェスティバルと銘打って大々的なイベントが現地では開催され、ドックがある敷地内に一般民間人が自由に出入り出来る。つまり合法的に探索できるのだ。
ただし、目当てのドックの深部にまでは下りることが出来ない。
勿論ドサクサにまぎれて降りようと思えば出来ないことも無いが、いかんせん隠れる場所が無い上にいつも以上に人間の出入りが激しい。加えてガードマンやすぐそばの警察署からもオマワリが応援に来ている。
これではいくらドサクサでも一発見つかれば洒落にならない事態に陥る可能性が高い。
無理してまで下に降りるほどの見所は無いので、今日はあくまでもドックはオマケでそれ以外の諸施設の内部を歩き回って探索をするという主旨の日となった。