物件81 群馬県 カッパピア | ボヤジャントの呟き。

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過去に行った廃墟探索、今後行う廃墟探索を振り返りつつ、政治経済の話題、時事問題、雑談や長年の趣味であるバイクやギターなどについて雑談して行くのです。

取材日時 2007年4月29日

コメント・廃墟探索のキャリアの中で始めての「廃遊園地」である。
この物件は超有名物件で、今更名前を伏せても完全匿名で公開しても、知っている人は見ればすぐ分かるほどに周知されている。
2007廃墟探索ローラー作戦の中で、超巨大セメント工場の次に目玉としていただけに、期待は大きかった。
しかし、元々は廃工場や廃鉱山という硬派で無機質な物件を好みとしていただけに、横浜のドリームランドや、向ヶ丘遊園などの遊園地が閉鎖された時も全く行動を起こさなかった。
あの雰囲気がどうしても好きになれなかったのである、それは廃屋にも言えることだった。
家族の思い出を想起させるような物件を探索するという事はそれまでのオレにはキツかったからである。
だが、今となってはそれも落ち着き、大型物件だけでなく様々な生活臭や人間臭さを感じさせるような廃墟にも足を運べるようになった。
そして、以前から探索のタイミングを狙っていた当該物件への凸がこの度とうとう実現できたのである。
場所を探すのは簡単だった。
ネットにはそのヒントとなる情報が氾濫していたし、某情報筋からの「現地レポ」もあった、そしてなによりもオレが捨てずに持っていた「昭文社ツーリングマップ」にその遊園地がデカデカと乗っかっていたからだ。
ローラー作戦の初日で最大の目玉であるこの遊園地にいざ足を踏み入れた時、その予想外に充実していた内容に絶句してしまった。
オレは悔やんだ、凸のタイミングを夕刻にしてしまった事を。
あまりにも遺物が多すぎて全ての施設を回りきることが出来なかったのである。
回りきれなかった箇所は、涼しくなるのを待って再来訪して踏破しようと考えている。
それまでに取り壊されない事を祈るしかない。

追記・
2008年7月24日 現地際訪問にて取り壊しを確認。R.I.P.

 


 

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