2005年 8月
コメント・当管理人のバイク仲間である「信号わたる」さんが仕事で三宅島に渡った際に島の至る所に点在する廃墟を目の当たりにした時、
「そういえばTavitoって廃墟好きなんだったっけ」と思い出してくれたそうで、数枚の画像を撮影して送ってきてくれた。
撮影された記録が少し前であり(コンテンツUPは2008年8月)、現在の三宅島も火山活動が継続中であり立ち入り禁止区域もいまだに存在している。
紹介された廃墟物件はわたる氏が職務上特別の許可を得て撮影できたものであり、誰しもが気軽に見に行けるような所ではないとの事。すでに取り壊しされているかもしれないし、どうしても自分の足で見に行きたいという方は、自己責任でどうぞ。
画像の説明文はわたる氏から送られてきたメールの原文のまま。
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昭和58年の噴火で溶岩が流れ込んだ小学校です。 |
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講堂と思われる屋根の鉄骨が、 溶けるように曲がっている様子が溶岩の灼熱度を想像させ、 こわいです。 |
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