物件7 特別編 廃墟OFF会茨城県南その壱 | ボヤジャントの呟き。

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過去に行った廃墟探索、今後行う廃墟探索を振り返りつつ、政治経済の話題、時事問題、雑談や長年の趣味であるバイクやギターなどについて雑談して行くのです。

旧日本海軍鹿嶋基地戦闘機工場と東京医科歯科大学霞ヶ浦分院

2002年 11月9日

コメント・OFF会の朝一番に立ち寄った廃墟。
寒風吹きすさぶなか、霞ヶ浦ほとりの叢にひっそりと佇む太平洋戦争時代からある工場廃墟である。
今現在は2棟の小さな建物しか残っていないが、その昔はもっと沢山あったらしい、
現在は草に覆われきってしまっている滑走路を確認することによってここが航空機関連の施設だったという事が分かる。
1年を通して草ぼうぼうのなかに立っているのと、直ぐ近くに現役の建物が建っているせいか、破壊の度合いは少ない。
それ以上にあまりにも古い建物だから、DQNもそっぽをむいているのだろうか?
そして秀逸なのはその直ぐ隣に立つ、大型の廃墟。東京医科歯科大学の廃院。
内部は備品が完璧に撤去されているので、殺風景ではある。
一階部分はベニヤ板で窓を塞がれているので、真っ暗である。
しかしその上の階は窓がそのまま残されていて、朝日が差し込む別世界となっていた。
但し一部分のガラスが割られており、そこの部屋は雀の格好の住処となっている。
だが内装部分の状態は非常に良く、昭和初期の雰囲気満点である、映画撮影のセットとして使用に充分耐えられると思った。
但し、建物正面から屋外に退出するときは、直ぐ隣に現役の会社社屋があり監視の目が光っているので、油断は出来ない。リスクを負いたくなければ裏手の侵入口から出て、先ほどの廃工場を経由する遠周りコースで帰るしかない。