片山です~。
何とか前回のブログ 「綺麗に年を重ねるために」 から1週間以内に更新できました(笑)
さてさてでは、前回の続きを。
「綺麗なお肌」の基本は
・色むらをなくす
・凹凸をなくす
っとまずはここですね。
要するに、しみと赤みのないお肌にして、表面に凹みによる影をつけさせない!ということです。
でも、そもそもこの定期的なレーザーによるスキンケアは、ただ単にしみなどの色むらをなくすというだけではないんです。
私たちのお肌は、年々コラーゲンが減っていきます。
コラーゲンは、お肌の「ハリ」「小じわ」などに密接にかかわります。
コラーゲンの豊富なお肌は、ハリがあり、しわもできにくいのです。
顔の中で、お肌は面積が大きく、このお肌がつくる印象というのは、皆様が考えている以上に大きく、皆様の周りにも、そんなに顔立ちがきれいなわけではないけれど、お肌がきれいなだけでも、何倍も綺麗にみえる方がいらっしゃるのではないかと思います。
そして、何よりもお肌がきれいだと清潔感がでるのが私は好きです。
では、どうしたらハリのあるしわのできにくいお肌になるのか、、、
っとここでレーザーが登場です。
私は、一回でしみをとるとか、ダウンタイムが長いアグレッシブレーザーをやるというより、
地味~なレーザーを月に1回くらいあててます。
それも、すべてはコラーゲンを増生し、ハリのあるお肌にするため。
私が最初に美容を学んだのは今から10年以上前で
北里研究所病院の美容医学センターでしたが、当時そこの所長である
宇津木龍一先生に
「とにかく、月に一度は、何かしら刺激を与えなさい!!」っと言われました(笑)
でも、本当にその通りで、長年マイルドものでも続けている患者さまは、
老けにくい!
私はそんなにしみ気にならないし~、、っ思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
やはり定期的なレーザーによるスキンケアは
予防的観点からも非常に重要だと思ってます。
では、次回は注入を専門とする当院ではありますが、こだわりのスキンケアメニューたちを紹介しますね。
やっぱり、いくらボトックスでしわを伸ばしても、お肌のハリがなく、かつしみなどがあると、効果が半減してしまうのですもの。
以上、片山でした。