薬物乱用頭痛は多くが誤診
頭痛薬を多用する場合に、
薬物乱用頭痛との診断がされていますが、元来薬物乱用頭痛とは、
頭痛薬を止て2カ月で元通りの頭痛頻度に戻ることが前提となった診断名です。
現実は、
慢性片頭痛になっているのを誤診されていることか大半です。
国際的に認められた慢性片頭痛からの脱却はボツリヌス治療のみです。
すでに欧米では普及しています。
日本でも保険申請の目的で臨床試験を頭痛学会に提案がしましたが、学会が門前払いにしました。
事実上永久に保険採用は不可能になっています。
一旦慢性片頭痛に陥ると一生、ほぼ毎日頭痛がつづくことになります。
しかし外国での治療は
薬量が“盛りすぎ”になっており、
これがグローバルスタンダードになってしまっています。
じつは同一メーカー、同一成分の薬剤が、非保険用(しわ伸ばし)に国内で発売されております。
結果的にもし保険で承認された場合に
比較すると、価格差と使用量の関係で、
薬剤費の自己負担額で比較すると、
非保険(自由、100%負担) 診療の方が、保険(30%負担) より7千円ほど割安になるという、" ありがたい" 結果になっています。