Botom line, botom job. -18ページ目

Botom line, botom job.

結局のところ、底辺職。

昨日の炎天下作業はキツかった。

朝、館内放送「kenさ〜ん、一階事務室まで降りてくださーいぃ」

 

!?

え。なに?

健康チェックシート、アルコール呼気検査、出勤してます表示板、どれかやってなかった?

 

どだだだだ・・

 

安全靴で階段駆け降りる(コケそ)

 

 

「はいこれ」

「kenさんのファンジャケット一式。サイズ3Lでいいよね?」

 

あ。はい。

ありがとうございます(す、すりーえる? 俺そんなマッチョか?)

 

 

ブルゾンの両脇に小さな扇風機が付いてるやつ。会社が貸与してくれる。これは充電してセットしないと使えないから今日はなし。

 

午前の作業が終わって職員さんに、

「kenさん(この夏)何とか持ちそうだね」

「動きいいし変わらないし」

 

そ、そっすか?

ありがとうございます。

今日の所は。ってことで。

 

すでに脳みそ「ふわふわ」視界左側「キラキラ」点滅、食欲ない水分欲しいと思わない塩飴美味しい。

 

それを感じさせないのが元カメラマンさ(夏のロケはそんなんしょっちゅうだ熱中症2度経験者)

それでもこれヤバいよね。

 

「明日からキツそうだからね」

 

休みなんですー

 

 

やっと休み。

働き詰め頑張り過ぎ。

日曜はバタバタで大して休めなかった。

今日は朝、親父の病院に診断書取りに行ったら筋トレしてギター弾く。だけ!

明日もそれだけっ

休ませて。

葛根湯とドリンク剤が欠かせない『おしっこ真っ黄色生活』になってる。て、この夏はずっとそうかも。

 

 

 

おととい、昨日の出勤に備えていつも通り20時に寝た。

途端、凄まじい雨音。

ありゃ。

これ娘大丈夫? 

傘持ってってないよね?

LINEしたら「むり。」と。

着替えてJRの駅までTOCOTでお迎え。

 

昨日、へろへろで帰宅したけど今日はギタリストさんとこ行かねば。

トコット、娘乗ってっちゃってるから電車でゴー

楽しく有意義な「なるほど」時間を過ごしてスタジオ出ると、

ありゃ。

なにこの人混み。

今日なんかイベントあんの?

・・・・・電車止まってら。

このデジャヴュな景色はなんでだ?

あ。

牛タン、お迎え、そして今。俺三日連続でJR駅前に来てるんだ。

そんでもって三日連続で夕飯、冷凍家系だからだ。

 

昨日朝から娘が初めて『車で』一人で地方に行った。

ちょっとだけ心配だったけど、それよりもTOCOTを道具として使ってくれるのが嬉しい。

ぶつけたこすったは気にするな。道具とはそういう物だ。そうしないと運転上手くならないから。

怪我しないさせない。死なない殺さない。出来るだけ他人に迷惑掛けなければそれでいい。

万一、何かあっても保険フルに入ってるしJAFも入ってる。

夜、帰って来て俺の夕飯、冷凍家系を横から「ずずず」と食べながら土産話し沢山。

「かっわいい〜て言われた」(そりゃあなたが乗ってるからだ)

「これ新車?って」(ガレージ保管で乗ってないだけだ。もう5年だ)

「中、きれいだねぇって」(これからあなたがガンガン汚しなさい)

帰りは現地合流した友達とおしゃべりしながら、とっても楽しかったみたい。

若いっていーよな。

羨ましいよな。

 

 

なんかすみません。

こんなおっさんの日常日記を毎日読みに来て下さる方々。

申し訳ない。

と、まぁ、娘とは仲良くやってます(やってくれてる?)

 

 

なんですか?

 

始発一本後のホームを歩いてエスカレーター手前、右から視線を感じる。

案内表示板の向こうに立っていたのが俺の前を横切るようにエスカレーターに乗り、途中で必ず振り返る。

地下鉄に乗ると、俺がどの車両に乗ってどこに座ろうと(特に乗る場所決めてないの座れる所に適当に)必ず斜め前のドア脇にこっちを向いて立つ。露骨に視線を感じる。

毎日。

 

いつからだろう?

勤め始めてすぐな気がする。

気のせいだろう、たまたまだろうと思ってた。同じ時間に通勤してるんだろなと。

徐々に距離が近づくまでは。

露骨に見られるようになるまでは。

 

逆ナンパされたことがないわけじゃない。

声を掛けられたこともアドレスを渡されたこともある。いきなり「キスして。」と言われたことも。

ストーカーってやつか?(またかよ⁈)

出勤経路変えようかな。エスカレーター使わないで一旦改札出て遠回りして地下鉄乗った方がいいかな。

とりあえず電車一本遅らせてみようかな。

 

でもさ、

あのさ、

俺さ、

あっという間に終わっちゃったけど、人生最後の恋をして想う人が居る。し、己を知ってる。

それにさ、

俺さ、

 

 

 

のんけ

 

 

 

超スーパーミラクルグレイトエクストリーム女好きお尻の形のきれいな人限定だおぱいはあんまりこだわらない。

 

 

日曜午前4時。

布団でうつ伏せになって「さぁさぁ」と雨の音を聞きながらコーヒー飲んでる(←しょっちゅうこぼす)

 

二日サボったからね。

休務日入れて4連休だったし。

ちょっと顰蹙(ひんしゅく)かな。

今日の仕事キツいだろな。

昨日帰って来て機材片付けて洗濯2回、その間に風呂入ってデータのバックアップ取って、帰りの車の中でずっと「いえけいたべたい」頭の中で呟いてたから冷食の家系作って食べて、全部終わったのが22時半。

3時半にいつも通り起きて、いや今日は流石にお弁当仕込んでないからもう少し寝てていいんだけど、

あ。今日土曜じゃん。

いつもの電車、土曜ダイヤでないんだよ。

早めに出て、会社近くのローソンでサンドイッチとあんぱん(だてドーナツない)買って、あちこち「おはようございます」着替えてロッカールームであんぱん「あむあむ」

 

偉い人が入って来て目が合って、

応援ですか?と俺。

 

「うん。kenさん悪い、応援出て貰える?申し訳ないんだけど」

 

(そんな気が昨日からしてたんだよなー)

わかりました行きます。用意したら下ります。

 

「(7時)20分出発で」

 

なんか風邪?流行ってるみたい。うちも休んでる人いるし、他所さんで4人休んじゃって人が足りないんだって。応援はまったくのアウェーだから皆んな嫌がるけど、まぁ俺サボったし仕方ないね。

で、行ってみると、

あちらの皆さん、凄く気を遣ってくれて「うちで今日一番楽なとこ用意しましたから」「走らなくていいですからのんびりやってください」と。

いやほんとに楽だった。昼寝もちゃんと出来たし。

で、午後帰って来ると、

「kenさんおかえり〜」「あーkenさんお疲れ様でした」「ごめんねーこんな雨の日に」とかとか、ホームの皆んなも気を遣ってくれるのは俺が最年長だから?

でもさ、

定食があるっていいね。

定番の生姜焼き、半ラーメンと半チャーハン、青椒肉絲に餃子とスープ付きに、たまには肉野菜炒め・・

いやほんと、

定職があるっていいわ。居場所がちゃんとあってお給料頂けるって個人事業主(フリーカメラマン)だった俺には夢のようだよ。

若い頃好きなことを仕事にして暴れて、歳取ったら穏やかな職場で体ガンガン使って働く。そんで死ぬ。

(そんであなたがいてくれれば)理想だ。

 

 

さぁ土曜日が終わった。

やっとやっと今週が終わった。

今日は早番なので3時25分「おつかぁしたあぁ〜」

帰りの地下鉄で『髭男』聴きながら、

 

冷食の家系買って帰るけど何か買うものある?と娘にLINE

 

「R-1を2本お願いします」と。

 

御意。

雨の中帰宅。娘リビングで昨日の俺の大量の洗濯物を畳んでくれてる(畳み方に文句をつけちゃいけない。って前回学習しました)

ギター部屋の強力乾燥機はこの時期、衣類乾燥機。

 

なぁ?

 

「なに?」

 

なんか食べに行かない?

 

「いいけど?」

「ラーメンじゃないな」

 

うん。

もっと体力の付くもの。

 

 

娘の運転で隣町の牛タン屋。

肉と『とろろ』で体力付けよう。

今週、頑張り過ぎちゃったよ「頑張る」て言葉が鳥肌もんで嫌いな俺が。

 

鼻が詰まってるずっと喉が痛い軽くだけど頭も痛い。

ちょーし悪いの。