- 息子 ・ ・ ・基本的に 本 は好き。
- マンガ・絵本・情報誌、恐竜の本・科学本・ミステリー本などなど…
- けっこういろいろ目を通しています。
- まあ、時間もたっぷりありますから(^▽^;)
- でも、活字だけの本というのは苦手。
- 小説や伝記などは、まず自分では読みません。
- ストーリー物が嫌いなわけではないことは、映画やドラマ・マンガへの執着からも分かるのですが
- どうも活字・文章からの情報には疎いようです。
- その分、視覚からの情報吸収は抜群で、
- 映画やＴＶの内容など、私より理解が早い時もあります。
- しかも 内容をよく覚えているので、感心したり呆れたり。
- ところが、驚いたことに、そんな息子が 只今、字ばかりの物語を夢中で読書中
。
ダレン・シャン 1 (小学館ファンタジー文庫)/ダレン・シャン
- ￥693
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しかも、全１２巻という長編です。＼(゜□゜)／
このお話、マンガ版↓も発売されています。
ダレン・シャン VOLUME1 (1) (少年サンデーコミックス)/新井 隆広
- ￥410
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実は、夏休み田舎に帰省中、ひとつ違いの従兄弟から、このマンガ本の方を借りて読んでいたのです。
確か７巻までだったかなぁ。
当然、続きが読みたい。
「買ってくれ」と頼まれましたが、ケチな私が買うわけがない。
いずれ従兄弟が続きを買ってから、借りて読めばいいことです。
まあ、甥っ子は関西に住んでいますから、借りるのは冬休みでしょうけど。(＾～＾)
どうせ読まないだろうとタカをくくって、
「原作の方だったら買ってあげるけどぉ」
と意地悪のつもりで言ったら…
「じゃ、読んでみる。」と言い出した。(ﾉﾟοﾟ)ﾉ
とりあえず１巻を買ってあげたら、あっという間に読み終わってしまいました。
どうやら、マンガを読んでいたおかげで、イメージがしやすかったようです。
（私のハリー・ポッターのパターンと一緒だわ！）
しかも
「お母さん、マンガよりこっちの方がおもしろいよ。
マンガにはなかった場面がたくさんあるんだ」 と言います。
そうよぉ！
小説をマンガだの映画だのドラマ化だの…ビジュアル化すると、どうしたって はしょられるからね。
小説は小説で楽しむのが一番なのよぉ！
と、おもわず嬉しくなって、読み終わる度に 次々と次の巻を買ってあげていたら…
８巻までいってしまいました
うう～財布の中身がぁ…。
１２巻全部買われたら、１万近くしてしまう…が、もう後にはひけません
娘 ・ ・ ・ 最近、絵本が好きになってきました。
息子は１才の頃から 絵本大好きで、どんなジャンルの絵本でも、じっーと聞いてくれたものです。
私も絵本が大好きなので、絵本の読み聞かせだけはかかさず、毎晩 何冊も読んだものでした。
ところが、娘は 読み聞かせにも落ち着きがない。
ちょっと長いお話は、すぐに飽きます。
しかも、好き嫌いがはっきりしていて、自分の好きなもの以外は興味なし。
仕掛け絵本的なものは好きですが、ストーリー物への食いつきはいまいち…でした。
それが、最近 ずいぶん変わってきて…
ようやく眠る前の読み聞かせタイムがお楽しみになりました。
今のお気に入りは、
ぐりとぐらのえんそく (こどものとも傑作集 (64))/なかがわ りえこ
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- ぐりとぐらとくるりくら (こどものとも傑作集)/なかがわ りえこ
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- ぐりとぐらとすみれちゃん (こどものとも傑作集)/なかがわ りえこ
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「ぐりとぐらシリーズ」のファンなのね、と思われたかもしれませんが…
彼女のこだわりは、そこではありません。
今の彼女のテーマは…
お外でお弁当
なのです。
ぐりとぐらシリーズは、「今日は天気がいいから、お外であさごはん」というような展開が多いのです。
また、そのお外ごはんが美味しそうなんですよね。
夜、これを読んでは、
「あしたは、おべんとうつくって、ようちえんにいく！」
と はりきっています。
（彼女は公園通いなどしたことがないので…お外で遊ぶことを幼稚園もしくは保育園と言うのです。f^_^;）
でも、なかなか実行できずにいます…。
そもそも、お弁当に目覚めたのは、この絵本。
ばばばあちゃんと おべんとう つくろう
さとうわきこ/作 かがくのとも
なかなか強烈なお弁当が たくさん出てきます。ヽ((◎д◎ ))ゝ
これを読んでから、娘が
「おべんとう つくるぅ～！」
と、うるさいため…最近、一緒にお弁当作りしています。
（何にもおかずがない日に、娘が作れる程度の 超・シンプル弁当でごまかしている…とも言える。）
自分で作れば、何でもおいしいし、満足するのですよ。へへへ。
こちらが、娘の初作品 のり弁です！
こちらは、お兄ちゃん用に作った ミニおにぎり弁当。
ハム・チーズ味 しらす・ごま味 おかか味。
自分の分には、大好きな卵とウインナーもつけちゃいました。
このお弁当熱は、ぐりとぐらに出てくるような 籐のバスケットに入れたサンドイッチ弁当の夢が叶うまで続くかもしれません。
どうやら、彼女は 実践型。
絵本が絵本ですまないタイプのようです。
おもしろいですね。
さて、私 ・ ・ ・
最近、娘に絵本を読んだ後、息子と一緒に こんな本を読んでいます。
- クレヨンしんちゃんのまんが都道府県おもしろブック (クレヨンしんちゃんなんでも百科シリーズ)
- ￥840
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コープのカタログで見つけました。
横浜県 とか 神奈川市 とか平気で言っちゃう息子（しかも学校で勉強してないし(＞＜)）にどうかなぁと思い、購入してみました。
案の定、息子はマンガ部分だけの飛ばし読みをしていたので…
一緒に読んでみることにしました。
マンガに笑い、クイズを出し合ったり、だじゃれを言い合ったり…なかなかおもしろいです。
ドラえもんなどの学習マンガシリーズはたくさんありますが、これはマンガ部分がおもしろくて よくできていると思います。
地理オンチには、お薦め。
でも肝心の地図が あまり載っていないので、地図帳も一緒に用意しておくことを お薦めします。
うまくいけば、これを読んでいる間に、ちんぷんかんぷんの娘は眠ってくれるのですが…
だんだん、疎外感を感じ始めて、ベットを抜け出し 勝手に遊び始めるようになってしまいました。
う～ん。あちらをたてればこちらがたたず、です。
＜＜追記＞＞
アメンバー記事にメッセージをくださったみなさん、ありがとうございました。
今回のような記事は気楽に書けるのですが、ああいう内容は、うまくまとめられなくて…
書きながら頭の整理をしている感じ。
時間がかかってしまいます。
追々 続きを報告させていただきます。
また、よろしくお願いしますね。