まさかのハシゴ?!

 

さっきまで、大好きな健太郎に抱かれていた、私が、今は、浩司に、抱かれようとしている。

目の前にいる浩司は嬉しそうに私を見つめている。そして、ゆっくりと顔を近づけてきた…。
 

 

どうしてそんな状況になったのか。さっきまで健太郎に抱かれていたはずの私が、今は、浩司に抱かれようとしている?え、どういうこと?


 

健太郎と別れたあと、駅のホームで彼に見送られて、レイナは1人で電車に乗っていた。
充実した時間を過ごした後の、ぽっかりと空いた心の穴が、スースーする。楽しかった時間はあっという間。本当はもっと一緒に過ごしたかったけれど、健太郎はなるべく早く家に帰らないといけない。


そんな彼を見送りながら、レイナはため息をつき、そして、スマホを取り出し、浩司にメッセージを送っていた。

 

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