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ぼてさん、時々ベンジャミン、たまにJW.org

エホバの証人に対する記憶、気持ち、想い、葛藤、未来を書いています。

最近、暑くって汗を拭き拭き接客のお仕事をしているぼてさんです。

 

私は、因習のきつい地域でエホバの証人になった、いわゆる一世のエホバの証人です。

 

私の住んでいた集落には親戚がいっぱい、いろんな宗教的行事がいっぱいで、好きではありませんでした。いや、嫌悪していたかもしれません。

 

エホバの証人になった時に、この縁から自分を切り離す事が出来ると感じ、ある意味意気揚々と、後ろ足で砂を掻けるように抜け出しました。

 

それを後悔したことは無いのですが。

 

 

時は経ち、聖書的に全く根拠の無い2つの世代の教理や、長老の性的虐待のニュースを海外でリアルタイムで見てしまいショックを受け、エホバの証人にも嫌悪感を感じるようになり、自分を騙してまでエホバの証人に留まる必要は無いと感じました。

 

それで、会衆から黙って引っ越しをして蒸発したのです。

 

また、それを後悔したことは無いのですが。

 

どちらのコミュニティで生きることも、私にとって良い方法ではないので後悔をしているわけではないのですが。

 

最近、ふと、どちらにも戻ることが出来ないなぁ。とセンチメンタルになってしまいました。

私にとって間違ってはいないけど、アイデンティティクライシスのような感じです。

でも悲観している訳ではなく、それを自由と言えばそうなのかもしれません。

 

少し寂しいのは、各々のコミュニティにいた私が心を開いていた人たちの所に戻れないということなのでしょう。

 

 

やっと最終回ですよ。

エホバの証人との仕事に焦点を当てているつもりが、仕事の内容に焦点になってしまって申し訳ないです。

 

前回では、婚約指輪を買いに行く日にバタバタとフィールドエンジニアリングの仕事でハニーに迷惑をかけたことを書きました。それが私の記憶の中での最後のベテラーとの仕事でした。

 

その後、ベテラーは別の会衆に移り公私ともども頑張っているものと思っていました。

 

そんなある日、一緒にベテラーと仕事をしていたどこかの会衆の長老から電話が掛かってきました。

長老:「ぼて兄弟、最近ベテラー兄弟が集会に行っていないそうなんだけど、何か知っている?」

ぼて:「何も知らないですよ。私もベテラー兄弟と仕事をしなくなったので情報がありません。」

長老:「おかしいなぁ。どうしたんだろう。何か情報があったら教えて。」

ぼて:「了解です。長老兄弟も何か分かったら教えてください。」

 

ベテラーのベンチャーの仕事は、ベテラーがハブ、メンバーがスポークのような人間のつながりなので、横のつながりが同じチームじゃないとあまり強くないため、情報が伝わりにくいのです。

 

意識して大会でもベテラーを探してみるが見つからない。

 

ベテラーは濃厚な顔でホリが少し深く、男前で、ベテルオーラをゆんゆんと放っていて、カリスマ的なベテラー。奥さん姉妹も美人なので、すぐに分かるのだが・・・。

 

見つからないのよ。

 

どこに行ってしまったのか、ベテラー!

 

同じ巡回区である、ベテラー移転先の会衆の人にも聞いてみたが、いないとのこと。

 

どこに行ってしまったのか、ベテラー!

 

ベテラーはエホバの証人の仕事はぬるい!と言っていたので、本格的に世の人と仕事を始めて、組織から離れたんじゃないか。とも考えたりしても、奥さん姉妹は仕事に基本的にノータッチなので、止めるだろうと当時の私は考えていました。

 

私の聞いた範囲では、その当時結局ベテラーの行先を見つけることは出来ませんでした。

 

それから十数年たって・・・。

 

先ほど、念のためにその時のベンチャーのチーム名やベテラーの本名でGoogle先生に聞いたら・・・・ (本当に今検索しました。このようにしてオチを付けるのは計画でしたが)

なんと、会社化しているではありませんか。

ベテラー、代表しているよ。ベテラーにご迷惑をおかけするかもしれないので、URL等は控えますが、業種が変わっており私が活躍することは出来そうにないので、ある意味良かったですが。

良かった。元気で生きてくれているのね。エホバの証人しているかどうか知らないけど、それだけで十分うれしいですよ。

 

でも、会社名を見ると、エホバの証人っぽいですね。

 

ということで、仕事が出来る人は、どんな環境でも仕事を作れる。

そんな事を青臭い頃の私に教えてくれた、元ベテラーのお話でした。

 

ご清聴ありがとうございました。

 

- Fin -

 

 

 

 

 

 

 

去年の11月位に購入した、映画スターウォーズのフォースの覚醒に出てくるミレニアム・ファルコン号が完成しました。

 

作っている時はパイプラインのモールドが鉄道模型並みに細かく、感動しました。

 

デカールを貼り付けて、完成させてみました。

 

造形としては、奥行きのある表現もありとても良い印象なのですが、綺麗すぎます。この宇宙船は映画の設定では最初からオンボロで、まともに飛行出来ないという設定なので、これでは、ミレミアム・ファルコンではありません。

 

そこで、珍しくウェザリング(経年などによる汚れの表現)をしてみました。奥の深いところにも塗料を流し込んで奥行きも表現しています。そして、プラスチック独特のテカりも消しています。

↓上面

↓下面

エナメル塗料でデカールも若干侵されて、いい感じにボロさが出ました。

 

そんな、我が家のミレミアム・ファルコンでした。

 

BDでもフォースの覚醒が発売され、ヘビロテで見ています。自分の中で消化出来たら、改めてスターウォーズ1(ファントム・メナス)から見直してみましょうかね。

 

でぁでぁ!!