昨日、病院から
現状と今後の治療について
説明が有りましたが
やっぱり厳しいものがありました
一時的に
奇跡的な回復の兆しはあったものの
じん肺から来る
肺炎再発が重くのしかかる
経口での栄養補給が出来なくなり
点滴となったのですが
血管がボロボロで
輸液が入らない
それに治療を嫌がって
意識が戻った時に
外しちゃうので
さらに点滴出来る箇所が
限られてしまい
今後点滴での治療も
続ける事は困難と言う結果で
介護施設への転院は無くなり
最後まで病院で面倒見ますって
話でした
辛い話になりましたが
よく頑張りましたねお義父さん
前回お見舞いに行った時に
少しだけ覚醒した時に
『もう良いんだ』
『もう逝くわ』って
言われてました
呼吸が苦しいって辛いですね
忙しいのに
病状説明で呼び出されたって
長女は不機嫌で
報告も嫌味ったらしい
嫌な文章で
最後に要らん捨て台詞付き・・
何だろうねぇ
本当に人間力が低い
『自分で転けて
勝手に怪我したんだから
しょうがない』
って本気で言ってる恐ろしさ
しかし、感覚が違う人の事も
これ以上愚痴るのは止めて
残りの日々をどう寄り添うか
ウチに出来ることだけ
考えなきゃね
残るは点滴に
血管がいつまで耐えられるか?
猶予は有りませんね
その時は迫ってます
嫁さんは出社を取りやめ
フルの在宅ワークに切り替えました
週末に実家に行って
そのまま残るかは状況次第です
母には
この先の事を考えて
部屋を返してもらいました
厳しい夏になりました

チェンソー振り回す
怖い爺さんだけど
接し方がおかしいだけで
コムギさんの事
好きだったんだよ
コムギさんは
実家猫さんと
そっくりなんだよね
背中のキジトラ柄の入り方とか
お義父さんにとっては
特別な思い入れですよ