昔のイメージだと

大腿骨骨折の修復手術は

大きく切り開いて

ガリガリ骨に穴開けて

ボルト固定と言う

大手術ってイメージでした

折れた箇所によるのでしょうが

今回は腰に局所麻酔をして

3カ所穴を開けての

プレート固定で済みました

手術自体は上手くいったものの

あくまでリハビリ前の

お医者さんの所見ではありますが

3ヶ月はリハビリ施設か

介護施設で訓練して

結果次第で帰宅判断との事ですが

この先は車椅子生活との判断です

介護保険の適用等級の申請や

施設の準備を始めて下さいって

指示があったようです


『介護保険の等級?使い方?』

慌てて調べ始めた所ですね

僕も個人的に調べてますが

決めるのは家族なので

皆さん気合いで頑張って下さい

昔保険屋をやっていた経験上

こういった仕組みには

隠れたメリット、デメリットは

確実に有りますし

約款や欄外の注釈が

最重要だったりします

なかなか正直に告知されないのが

問題点かと思いますね

本来はエキスパートの

アドバイスが欲しいところですが

現在、病院とアドバイザーとで

判断も分かれているらしく

どちらが正解なのか

見極めが必要ですね

判断するにも基本を十分理解しないと

流されるだけになって

後から文句言う羽目になります

こう言う場面こそAIに

頼るべきかな?

普段使いませんが

人は立場によって

微妙にスタンスが変わります

それを排除した見解が知りたい

これからが大変です


家族集まって相談したいと

LINEで連絡は有りましたが

毎度の事ながら

誰も音頭は取りません

三連休集まるんだか

どうだか全く進捗無し(笑)

誰も行く予定を言わない

前に『俺が死んだらどうするか

みんな集めて聞いてくれ』って

お義父さんから頼まれて

『筋違いですよ

    長男、長女に任せましょう』

って断ったのですが

『アテにならん』って

渋々受けたのですが

他所の家の相続なんて

火中の栗を拾う行為です

一番避けたい所ですが

音頭だけならって

受けたもんだから

栗が焼く前から弾けまくって

クソ面倒な攻撃を食らいましたからね

もう懲り懲りです(笑)

僕は彼らの話し合いには

二度と首を突っ込まないので

遠巻きに拝聴する程度ですね


そして一夜明け

早速リハビリですが

歩けなければ帰宅出来ないって

話なので気合いが違うようです

初日ですが

手摺を持ちながらも

真っ直ぐ立てたそうです

流石現場で鍛えた足腰ですね

医者の見立てを覆す(笑)

自宅ではカマッてちゃんで

ヨボヨボしてましたが

どうしても帰りたいので

本気出しました


まぁ持病は悪化してますし

嚥下障害からの肺炎を

繰り返してますので

この先も色々あるとは思いますが

長丁場も見えてきたので

チャカつかず

見守りたいと思います


『自宅最高(ΦωΦ)』


実家までドライブ・・・

連れてくのはなぁ

春先に免許取った
若葉組はハリキッて
遊びに行くでしょうし
枯れ葉組も
孫のために奮起する
お父さんは家族サービス
疲れ切って運転という
高速には危険がいっぱいです
何とか無事に乗り切りましょう