昨日、義父が入院する病院での
家族向けブリーフィングが有りました
現状、誤嚥性肺炎は
幾つか試した抗生剤の一つが
効果が出て快方に向かっており
早ければ来週水曜日に
大腿骨骨折の固定手術と言う
内容でした
人工関節への置換ではなく
プレート固定なので
手術自体は局所麻酔で
長くても1時間程度
ただし!
老人性のかんせん性皮膚炎があって
術後の真菌等の感染リスクは高く
一般的な高齢者向けの手術の中でも
ハイリスクの部類になります
術後の急変は覚悟の上ですね
万が一の蘇生措置は
行わない事にも同意しました
また、手術成功であっても
残念ながら自宅には戻れません
今回の原因となった誤嚥性肺炎は
飲み込む力が弱く
固形物は無理だとの判断です
流動食となりますが
自宅介護は諦めて欲しいとの事
特にお義母さん一人では
到底対応出来ない
歩ける保証は無いですからね
更に流動食も食べれないとなると
点滴での栄養補給となるため
介護施設でも受け入れできる場所が
殆ど無い・・・
覚悟はしてましたけどね
現実はなかなか厳しい
直接聞けて良かったと
奥さんも申しております
しかしながら
いくら憎まれっ子の暴君でも
あの実家で
お義父さんが暮らすことは
もう限りなく可能性が低いって
現実を突き付けられると
血の繋がりは無くても
寂しいものは有りますね
自宅大好きお義父さんなので
現実は中々受け入れられないし
少し元気になれば
尚更帰れない現実は認めず
一悶着は間違い無い
これからが正念場ですね
好き嫌いが激しく
食べたり食べなかったりで
体が弱り自爆要素は強い
倒れたのも
誤嚥性肺炎で意識朦朧としてた
と言う見立てです
術後上手く行けば
介護施設に入ります
その後、ワガママ爆発せず
リハビリを真剣に頑張れば
望みが無いわけでは有りません
今まで途中で投げ出してきた
中途半端な治療のツケです
ウチの面倒は私が見るって
豪語してたお義姉さんは
お義父さんが旅立った後が前提で
自宅介護は考えてません
勤め先の支社は
実家近くに有ります
独身で賃貸暮らしなので
実家に帰れば良い話です
縛りもなく身軽なんですけどね
面倒を見るんじゃ無かった?
口だけなのは皆知ってるけど
色々有るのでしょう
知らんけど!
ドタバタの夏ですが
とりあえずは
来週の手術ですね
まだ立ち会うのか
奥さんも判断を迷ってます
お盆前にドタバタして
かなり仕事が溜まってます


コーヒー持って来る僕の足に
飛び付いてヘッドバッド!
足も踏みかけて
慌てて避けたから
コーヒー溢れたやんけ😑
自爆するなよ〜
気を付けてよね
これ以上
怪我人は増やしたらアカン