義父は毎月1回
じん肺の障害認定検査を受けます
救急医療も担当してる
掛かり付けの総合病院ですが
今回の大腿骨骨折での入院は
夜間救急の担当だった
隣の市の総合病院ですが
じん肺の認定病院ではないので
検査、治療が受けられません
土日を挟んでやっと精密検査と
なりましたが
じん肺の症状が悪化しており
早急な治療が必要との診断ですが
転院は満床で受け入れ出来ないと
正式にお断りされたようです
前回入院した時は
空きが多かったのに
患者が急増してるようです
まぁ入院中に何度も脱走して
捜索するのに一苦労
迷子になって病院敷地の片隅で
夜を明かした事もある問題児
看護師さんに暴言、苦情を
言いまくっていた要注意人物なので
またしても出禁なのか??
有り得ますね
無断で外泊しようとしたり
大変なご迷惑をお掛けしてましたので
最悪な患者だとは思います
人の迷惑を省みない傍若無人
日頃の行い悪すぎて
肝心な時に見放されたのか?
因果応報かも知れませんが
かなり厳しい状況です
お義母さんは連日
車で40分の病院通いなので
まぁ投げ出したくもなるわな
実は少し前にお風呂場で
転倒したのか、腕に大きな
擦過傷が出来ていたようです
免疫が落ちてるので化膿して
この2週間は毎日の通院で
大変だったようですが
相変わらず文句と
暴言吐きまくって
感謝の言葉は一切無く
険悪な空気のまま
大腿骨骨折という事故が起こり
現在に至るので
まぁ傍目には自業自得なんです
嫁さん実家では
もう勘弁して・・・
ぶっちゃけこれ以上長生きされたら
たまったもんじゃないって
空気が漂ってます
嫁にとっては大切な父親ですが
余りにも行いが悪すぎた
この状況は
自ら招いた災厄ではあります
嫁の想いと家族の想いは
大きな乖離があるので
嫁が何とか頑張ってほしいって
気持ちも煙たい存在として
扱われます
『ウチの面倒は私が見るから
手出ししないで』
『来られると迷惑』って
お義姉さんやお義母さんから
言われた言葉も
ドス黒い言葉は避けてますが
真意は必死に延命されたら
迷惑って事ですね
知ってたけど(´・ω・`)
嫁さんはそんな筈はないって
頑なでしたが
やっと現実を認めましたね
この感情の乖離はシンドい
僕も実の両親とは
険悪な仲でした
不義理、暴力のオンパレードで
人として尊敬出来ないどころか
恨んでさえいました
そんな関係でも
苦しい闘病の末に逝ってしまうと
何か出来ることはあったはず
真意を聞きたかった事柄や
虚しくてちっぽけであっても
楽しかった頃の思い出など
鬱陶しいけど湧いてくる
それは20年以上経っても
割り切れる感情では有りません
義母、嫁どっちの感情も
理解出来てしまうから
その先の癒えない後悔を思うと
どちらが正解って
断言は憚られますが
何か出来たのかもなって
後悔は質が悪い
嫁には実家から煙たがれようが
今は精一杯頑張るべきだって
伝えました
それも苦しいけどね
メルヘンモードで
父が助からないとか
考えるのは縁起が悪い!
考えたくないから
見舞いにも行かない弟も
現実逃避してないで
早く帰って来なさいよ
この先、間違いなく
お別れの時は来ます
その時に残された家族で
延命への想いの乖離について
遺恨は絶対に残ります
それでも家族です
絆は時として重荷になりますが
何も無くなった自分からすると
お気楽だけど寂しさは有ります
誰もがいつかは経験する
日にち薬・・・
少しでも早く癒えるように
後悔は少な目に!

我が家も十分認識してる
冠婚葬祭で泊まりになったら
どうする?を
真剣に考えなきゃね
先日帰省した時に
ここならテントで耐えられるか?
色んな場所で暫く佇んで
風の通りを確認しましたが
ギリ・・ほんとギリの場所は
有りました
夜は涼しくなりますが
安心して留守番は出来ない(´・ω・`)
厳しいよな〜

うん・・でも無理だよ
厳しいな〜