コイツ買わないだろ?って

思われてるキャンピングカー選び!

最初に惹かれたのは

バンテックさんの

ZiL SKIPです

2人旅をコンセプトにした

独特なレイアウトです

ベース車カムロードが

大幅変更された時に

廃盤となってしまい

非常に残念!


色んな写真拝借してます
スミマセン
全高2750ミリと
キャブコンの多くが3000ミリ前後が
多い中で低く抑えられた車高は
空気抵抗が少ないので
高速安定性は高そうです
バンクベットを大人が眠る場所じゃなく
収納と割り切ってるからこその
車高の低さですね
ほぼ2人用と割り切ってるので
全長も4850ミリ
全幅1970ミリと
幅は少しデカいけど
ミニバンクラスです
幅1930ミリのエルニドや
幅1880ミリのファイブスターを
レンタルで借りましたが
2000ミリ以下であれば
一般道は気にならなかった
困ったのは全長ですね
特に5380ミリの
ハイエーススーパーロングは
駐車場入れたら
盛大にハミ出すので
小心者は普通車枠は無理です
1970ミリの全幅は
ギリ許容範囲です

この後ろのレイアウト最高です 
3面に窓があって明るい
奥にエアコンがあるので
社内全体に風が届きます
テーブルはワンタッチで下がって
簡単に広大なベッド展開出来ます
脇に折りたたみテーブルがあるので
お座敷スタイルで
窓の外を眺めながら
朝食も良いですね!
何より猫さん楽しそう

この開放感は魅力的です
背が高め夫婦2人と
コムギさんでも余裕です


寝具や沢山の着替えなど
入れておけるバンク部分は
重宝しますよね〜
子供なら寝れます
エルニドで旅したコムギさんは
走行中はバンクに登って寝てました

蛇腹で開くマルチルームも良いですね
ガバっと開く扉って
意外と邪魔です 
隣には上蓋式冷蔵庫と
収納庫もありますので
オヤツやおつまみ入れておくと
お座敷宴会モードでも飲み物出しやすい

折りたたみの脇机を備えたギャレーは
電子レンジもあって
簡単調理派には十分ですね
脇机を畳めば運転席からの
移動も簡単です

これは理想のレイアウトです

設計した人は素晴らしい


廃盤なので

新車では手に入らないし

今時のリチウムイオンの

バッテリーシステムじゃないので

電源のない場所でエアコン使うためにも

サブバッテリーは交換が必要ですし

ソーラーパネルも必要です

トイレもブラックタンクは

処理出来る場所が限られるので

ラップポンに変更ですね

中古で買ったとしても

追加料金は相当掛かります

何だかんだ追加で軽く100万(´・ω・`)

多分新車価格と変わらない(笑)


でも個人的には

猫と夫婦2人なら

これを超えるレイアウトは

見当たらない

キャンパー厚木さんの

2人旅を前提とした

Puppy Fullhouseは

同じ設計者らしいですね

元はバンテック厚木店で

色々あって別れたようなので

なるほど雰囲気は似てる!

Puppyシリーズは

全幅1740ミリと

更に町中で使いやすいサイズですが

若干レイアウトに無理があって

リアの開放感と

ベッド展開した際に

テーブルの足が邪魔そうです



どっちが好きかと言われたら

やっぱりZiL SKIPだな〜

バンテックさんは

元々クルーザーを作ってた

メーカーさんなので

雰囲気作りが本当に上手いです

まぁ・・

リアエントランスなら

コルドリーブスと言う

凄く美しいレイアウトの車が

有りますし

十分ニーズを満たします

でもね〜

SKIPのレイアウトが

やっぱり好きだな〜

再販しないのかな?

いすゞのエルフmioを使った

新型を開発されてるようなので

もしかしてSKIP後継モデル??

なんて思ってますが

今はアストラーレTRIAS480と言う

これまた美しいレイアウトの

車も出ているので

わざわざ出さないか??


やっぱり迷走しているオッサン!

冷静に考えれば

マンション駐車場じゃ

クソ迷惑ですね

近くにキャンピングカー停めれそうな

月極も無いからな〜

昔借りてた未舗装の

来客用駐車場は幅は勿論

前後も凄く広くて

4トン車でもいける

実際に停まってましたね

大型キャブコンでも

楽勝で停められましたが

今では老人福祉施設に

なっちゃったし

停めるとこないな〜

・・・・

理想と現実ですな

駄目だこりゃ(笑)

って雨の週末に

買い物も済ませて暇なオッサンは

妄想を膨らませます


『暇なら遊べや(ΦωΦ)』

理想のキャンピングカーを

妄想しているだけでも

結構楽しい

無料のCADソフトで

設計して遊ぶのも楽しそう

もうCADは暫く使ってないから

忘れてますけどね(笑)