さて、レトロ喫茶とキャンディ博物館を楽しんだ後は、いよいよ帝釈天へ

参道にはおいしそうなものがたくさん売っているけど、おなかいっぱいで何も入らない

正式名称は経栄山題経寺(きょうえいざん だいきょうじ)。
開山は1629年ですが、この二天門が出来たのは1896年。
浄行菩薩(じょうぎょうぼさつ)。
お身拭いの手ぬぐいがありましたが気づかずお参りだけ

「男はつらいよ」で寅さんが産湯をつかったとされる御神水。
間違いなく金運が上がりそうなヘビの置物がたくさんありましたが、友達が見に行ったけど社務所で分けていただいている感じでもなかったそうで・・・
瑞龍の松が見事な帝釈堂。
二天門や帝釈堂の彫刻が見事

別料金の大客殿にはさらに素晴らしい彫刻が施された木造建築や、見事な庭などが見られるのですが、時間がないためパス

社務所が閉まっているときに参拝される方用にお守りの自販機がありました

寅さん好きな方はこの後寅さん記念館に行ったりするのでしょうが、この後はツーリズムEXPOに行く予定があったのでここで柴又とはお別れ

柴又おもちゃ博物館にも行ってみたかったんですが、レトロ喫茶で思いがけず1時間半も滞在してしまってタイムアウト

まあ一度見たかった帝釈天を見たので良しとします
