バラ園から日本庭園に移動します。
 
 
移動途中の階段からは青紅葉越しに洋館が見えてまた違う雰囲気照れ
 

 

 
崩石積。
京都で発達した技法で石と石がかみ合って崩れそうで崩れない姿が美しいとされているらしい。
 

 
大滝。
現在も井戸水を水源としています。
 

 
心字池。向こうに雪見灯籠が見えます。
この辺は23区内だけど浜離宮や小石川後楽園のように高い建物が見えないのでホントに都内だということを忘れそうになります。
 
それなりにアップダウンはあるけど歩いていたらバラ園に戻ったので、再度バラ園を見学して旧古河庭園を後にしました。
 

 
来るとき途中で気になっていた平塚神社に寄り道神社
 

 
ご祭神は源義家、源義綱、源義光。
平安後期、領主であった豊嶋太郎近義が奥州征伐凱旋途中の源義家から鎧一領を賜り、その鎧を清浄な土地に埋め塚を築き、自分の城(平塚城)の鎮守としたのが創立と言われているそうです。
 

 

 
ときどきこの岩に上っているタイプの狛犬を見かけますねえにやり
 

 
こぢんまりとした神社でしたが、参道には神輿庫がずらりと並んでいたので、お祭りの際にはにぎやかなんでしょうね。
 
この平塚神社から西ヶ原駅までの間に地震の体験が出来る地震の科学館、その隣に滝野川公園と気になるところが目白押し(しかも七社神社も目と鼻の先)だったのですが、予想外にバラ園で体力を使い果たしてしまったので今回はスルーして帰りますショック
 
そしてこの日は夜に2回戦目のお出かけをしますグッ