TOBICHI東京で「ジオラマと鉄道マンガ展」が開催されていると言うのを聞きつけ行ってきました
TOBICHI(とびち)とは、糸井重里氏が主宰するウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞(ほぼ日)」が運営する場所で、ギャラリーでありイベント会場という不思議な場所。
あらっ、なんかシャレオツ
入場口が改札になってて、昔懐かしい硬券にダッチングマシンで日付を打刻して、自分で鋏を入れます。
グッズ販売もされていて、
マンガ関連・おろち号関連のものもたくさん。
このバウムクーヘン、誰が考えたんだろ?
スイッチバックマイクロプレート。
やりすぎ見本がツボった
お面やあらめ、しいたけも売ってます
この!亀嵩そばつゆと亀嵩駅マグネット!
たぶん現地に行かないと手に入らないと思う
欲しかったけど節約生活中なので見るだけでガマンガマン・・・
木次線が登場するマンガがいくつも展示してありました。
そしてこちらがジオラマ・・・なわけないでしょ
鉄道が大好きな漫画編集者・江上英樹さんが昨年奥出雲の鉄の彫刻美術館で展示しながら作成したという木次線のジオラマが展示されています。
この方が江上さん。
個人的にこのイベントに来る人って鉄分過多の人か島根LOVEの人だと思うので説明不要かと思いますが、親切に島根県の位置から木次線の場所まで手書きフリップで説明してくださってます。
で、今回日本でこの規模は2か所しかないという3段スイッチバックと出雲坂根駅のジオラマを鉄道模型が走るのです。
これが見てたら実に面白くて