何がそんなにストレスだったのよ?①~経済的大打撃 | 病気だけど元気です(・ω・)ノ

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気管支喘息、慢性膵炎、白内障と共存中。

数年間安定していた体重が減るほどのストレス、いったい何だったのよ?とお思いでしょう真顔

間違いなくこれだ!というのがありまして・・・

それは経済的な大打撃。

 

実は私、スライド式家賃の住宅に住んでおりまして、毎年収入に応じて家賃の見直しがあります。

それが今回4月から家賃がドーン!!と上がることになりまして。

今の会社に転職して少しずつお給料が増えて、なんとか島根に年2回行く資金を捻出できるくらいの余裕があったのですが(ホントは旅行に行くより老後の資金を貯めろという程度の収入ですが)、

 

収入が増えた分 < 家賃増額分

 

という働くモチベーション根こそぎ持って行かれる増額でしたゲロー

 

この増額は今の収入で働く限り来年はさらに増え、最終的には立ち退きを要請されるという悪魔のシステム。

結局収入を減らすしか解決方法がないのです。

し・か・も

ただ収入が減っただけでは減額申請が出来ず、家賃が下がるのは2年後。

つ・ま・り

 

収入減 + 家賃増額

 

を余儀なくされるということです。うそでしょ?

老後の資金というにはあまりにも乏しい我が家のわずかな貯金が、上記図式によって100万単位で吹っ飛ぶ予感しかないチーン

 

ないないないあせる

シブがき隊じゃないんだから。

なんとかならんのかい!!ということで直談判に行き、聞き出した情報によると

 

転職による収入減なら家賃増額なしにできます

 

という謎の回答。

契約更新ではダメで、転職ならいいとはこれ如何にポーン

しかも今の会社を一旦辞めて、再度今の会社に就職というパターンでもいいらしい・・・何ソレ?

 

まあ一筋の光が見えたので会社で上司に相談しましたさ。

そしたら上司が人事に話を通してくれて、とんとん拍子にめでたく3月末で退職となりました。

4月3日には同じ職場に「今日からお世話になります、新人のだぶりんです爆  笑」とあいさつをかますことに。

 

おかげさまで20数日あった年休がすべてなくなり、保険証も切り替え・・・

そしてもちろん収入は減額。

唯一残った結果は「家賃増額なし(現状維持)」という貸主との痛み分け。

今後はさらに同じ収入で家賃の安い物件への引っ越しも視野にいれつつ、ただいま断捨離生活中です。

100万単位の出費は逃れたものの、今までより少ない収入で今までと同じ家賃@物価高。

マリーアントワネットに「お金がないなら働けばいいじゃな~い」と言われても収入は増やせないえーん

それでも!

節約して島根に行くことは諦めないからね~チュー

 

しかしこれがストレスにならない人っています?

いたらそのメンタルを分けていただきたい・・・