旅行2日目です。
朝8時に神楽時計を見に行きました
これ、毎時ちょうどに演奏が始まるのですが、動画が良く撮れてなかったので最終日の朝7時に行ったところ、なんと動いていませんでした
休みの日だったからなのか、朝は8時からなのかわかりませんが
ルートイン浜田は無料朝食つきでした
朝食バイキングは会場に入る前に検温と消毒、使い捨て手袋を使用してトングを使うようになっていました。
本日の行き先は金城の神楽ショップくわの木さんです。
浜田駅前から石見交通バス波佐線で15分、上若林で下車して歩きます
行きは上り坂。
ここを登ってきました。
ここ神楽ショップくわの木さんは朝9時から開いていて、併設の作業場で神楽の衣装を作っているところを見学することが出来ます。
ちょうど作業が始まったので、お声がけして見せていただきました。
撮影・掲載許可はいただいています。
こちらが型紙。
中に綿を入れて糸でかがっていくようですね。
全て職人さんの手作業・・・気が遠くなりそうです
こんな素晴らしい作品に仕上がるんですねえ
衣装の布も膨大な量がありました。
隣では蛇胴を作っていました。
色付け前の蛇胴なんてなかなか見ることがないです。
こちらは外で蛇胴を乾かしているところ。
この作業場では分業制で全国に蛇胴を出荷しているそうですが、1人の職人さんが作ると1ヶ月で2頭くらいが限度だとか。
またこちらとは別の作業場で蛇頭も作っているそうで、神楽に関するありとあらゆるものを製作しているところです。
今回案内してくださった方も小さい頃は神楽を習っていたそうですが、今は止めてしまったとか。
でもまた違った形でずっと神楽に関わってこられたんですよね。
ではショップに行ってみましょう
神楽面もいろいろあります。
蛇胴製品も種類が豊富~
白髪かつらとかがっさ、恵比須の鯛も売ってます♪
烏帽子もいろいろ。
しかし良いお値段がするなあ
子供神楽用の衣装もありますね
個人的にツボにはまったのがこの「恵比須のびく」。
欲しいけど高い・・・
お値引きになっている衣装もありましたよ
この衣装はガラスケースの中にありました。
私が左鐙で着せていただいた鍾馗の衣装がこんな感じでした
やっぱり豪華だな~
このくらいなら買えるかも・・・
使うところがないけど
神楽ショップを堪能したところで、お隣の湯屋温泉・リフレパークきんたの里へ
オープンと同時に入ったのでほぼ貸し切りでした。
宿泊も出来るようですね。
ラドンを含んだ温泉で「若返りのお湯」とも呼ばれているらしい。
ラドンの効果かどうかわかりませんが、露天のジャグジーでずっと腰に圧を当てていたら、なんだか腰の調子が良くなってました
温泉で温まったあとはレストラン「ふきのとう」でランチ。
海鮮丼をいただきました。
左上のたれ?つゆ?をかけていただくスタイルのようで、どのくらいかけたらいいのかよくわからなくてかけすぎてしまった
帰りにプチマタンさんに寄って朝食用のパンを買いました。
ヨーグルトパンとブルーベリーのパンを買ったのですが、持ち運び中につぶれてしまい・・・写真なしです
バスの時間まで少しあったので、キヌヤ金城店を見学~♪
かなぎおでかけバスのバス停。
今回乗るのは石見交通バスです。
では次の目的地に向かいましょう