今週は旅行前ということでお出かけもせず、家でおとなしくしているのでネタがないのですが・・・
今迄に行った島根の温泉をまとめてみました
なるべく未公開の写真でお届けしたいと思います。
まず2018年。
私が最初に島根に行った年です。
この時は2泊目に玉造温泉に宿泊。
玉造温泉の肌にまとわりつくようなしっとりとした泉質に、温泉そのものが久しぶりだったこともあってすっかり虜に
そんなわけで、翌2019年のホーランエンヤの時にも玉造温泉を訪れています。
このときは松江駅前に宿泊して、バスで日帰り。
宿泊するとお高い佳翠苑皆実さんの日帰り入浴を利用しました
2020年、コロナがちょっと落ち着いた隙間を縫って石見銀山と松江に行きました。
このときも玉造温泉で、ゆ~ゆの日帰り入浴を利用♪
時期が時期だけにガラガラの貸切状態
ゆ~ゆは老朽化で閉館の話が出ているようですが、どうなってるのかなあ。
玉造温泉もまた行きたいけど、石見に行ってしまうとなかなか行くのが難しい
そしてこの時は、松江しんじ湖温泉にも行きました
ちどり湯という普通の銭湯なんだけど、お湯はしんじ湖温泉のお湯
ただ、結構雨が降っていたのと一般の銭湯なので写真を撮っていませんでした
明けて2021年。
コロナ禍だというのに、ここから怒涛の勢いで温泉巡りが始まります。
何があったんだ、自分?
まずは浜田が誇る2021温泉総選挙「うる肌部門」ランキング第1位美又温泉
とろっとろのお湯がサイコーです。化粧水の中に入っているみたい
近くに会ったら毎日でも通いたい美肌の湯でした
次に訪れたのが津和野温泉。
宿泊した「わた屋」さんは旅館の中に天然温泉を備えています。
そして道の駅・なごみの里のあさぎりの湯。
設備もまだ新しくて広々として、特に津和野の景色を眺めながら入れる露天風呂はずっと入っていたいくらい
いつか左鐙社中さんの神楽をここで観たいなあ
2021年は12月にも島根に行きました
ドーミーイン出雲の中にある八雲の湯。
ホテルの中の温泉だし、とあまり期待しないで行ったらお湯が思いのほか柔らかくてお肌に優しい♪
12月で寒かったけどホテル11Fにある露天風呂はなかなかのものでした
そして結構頑張って行ったのが頓原ラムネ銀泉
なんだか妙に心惹かれるものがあって、道の駅頓原から3キロ近く(ちょっと迷ったので)を踏破
1週間かけて色が変わるというお湯はこのときはエメラルドグリーンでした
冬装備で行ったら歩いたので汗だく
温泉で汗を流したけどあったまっちゃってまた汗だく
地元の人でにぎわっていてゆっくりは入れなかったけど良い温泉でした
そしてサービス部門でいったら文句なく1位の潮温泉・石見ワイナリーホテル美郷
出来て半年ちょっとなので設備もものすごくキレイ
3つの湯船と露天風呂がこのときは貸切で堪能させていただきました
秀じいのように至れり尽くせりでお世話してくださったホテルの方、もう一度お会いしたいなあ
大田市に入って、サンドミュージアム近くの湯迫温泉。
日帰り利用でした。
やたらと細長い温泉で一応窓からは庭のようなものが見えます
入口にいた猫が妙に人懐っこかったなあ
そして昔ながらの温泉街が残る温泉津温泉
宿泊した法泉長屋が輝雲荘の別館だったので、輝雲荘のお風呂に入れました。
もちろん、薬師湯・泉薬湯にも
薬師湯・泉薬湯はシャワーとかがなくて、本当にお湯に浸かったり上がったりを楽しむようなところでした。
が、いかんせんお湯が熱い
熱いと聞いてはいたけど、本当に熱い
結局「あつめ」には入れなかったな~
でも「ぬるめ」でもなんだか癖になる熱さでした
2022年、ここからはつい最近です。
まずは益田・美都温泉。
個人的に玉造温泉・美又温泉と並ぶ美肌の湯で推したい温泉です
休憩所の雰囲気がまた良くて、朝から晩まで出たり入ったりしながらのんびりしたい温泉でした
マスコスホテルも益田温泉を備えています。
露天風呂はないけど、湯船も広々としてお湯も柔らかく、お風呂上りにこの休憩所でのんびりしてました
むいかいち温泉ゆ・ら・らも行きました
とにかく広かった!
脱衣所も広かったし、湯船も露天風呂入れて4つ、サウナもあってあさぎりの湯と同じくらいの規模かも。
直近で行ったのが柿木温泉・はとの湯荘。
茶色いにごり湯が結構衝撃的でした。
でも肌へのあたりが良くて地元マダムが大挙するのも納得です
温泉マニアではないので、泉質とかまったくこだわっていなくて何の参考にもならないまとめでしたが、結構行ってましたね
施設数で言うと18か所
公共交通機関でしか行っていないことを考えると快挙だな・・・
さて、来週もう1か所増やしてきますか