更年期のホルモン補充療法を始めるにあたり、口の渇きがシェーグレン症候群でないことを調べるために耳鼻科に行ってこいとの婦人科の先生のお達しを受け、近所の耳鼻科に電話をした
が、電話に出てくれた受付の女性が「シェーグレン症候群」を知らないらしく、病名が全然伝わらないこりゃ検査やってないな~と思ったら、案の定やってませんとの返事
かといって、夏に行った大きい耳鼻科は遠いしえらい待つし・・・
ということで、チャリで行ける距離に、膠原病内科の開業医があるのでそこに行くことに。
ここの膠原病内科の先生、結構年配の方で優しい感じで話もすごく良く聞いてくださる・・・んだがその分1人1人の診察時間がものすごく長いので普通に2時間は待たされる
耳鼻科と変わらん
しかも最近電子カルテを導入したらしいんだけど、先生がPCの入力があまり得意でないらしく、さらに時間が・・・入力手伝って差し上げたい
一応こういうわけで婦人科から検査しといてってことで来たんですけど~って話をして、シェーグレン症候群の他に皮膚筋炎と関節リウマチの検査もしてもらいました。
そして先日結果を聞きに行ってきたのですが、先生が「たぶん大丈夫だと思うよ~」とおっしゃっていた通り膠原病は何も出ませんでした
じゃあやっぱり筋肉痛・関節痛も更年期症状の一部なのかなぁ
パッチを始めてまだ1週間なので何の変化もないけど、楽になるといいなぁ