植物の持つ素晴らしい成分をそのまま丸ごと

 

社長は、大手企業に勤めていた際、通算して15年間欧米・アジアで過ごしたそうです。

世界中の情報が飛び交う中、グローバルな視野に磨きをかけ

国内営業拠点長を経験後退職。

輝かしいキャリアと豊富な海外経験を持つ櫻井社長。

Botanic Forceを立ち上げようと思ったきっかけはなんだったのでしょうか。

お話をお伺いしました。

 

 

 

長年の会社生活を辞め、一念発起して起業。

海外も含めて資源循環に重きを置き、環境負荷の少ない社会の構築に向けて邁進してきました。

 

そんな中、排水処理のために水分を飛ばす技術を探していた所、

人づてに紹介された会社の特許技術が詰まったある機械に出会いました。

本業の活用にはコストがかかりすぎので導入を断念したものの、その機械は、

人間も、植物も生存できる温度帯で、しかも,無加水蒸留により固液分離を

可能とし、①細胞水②粉③精油に分離することを可能とします。

有機農作物が持つ、素晴らしい機能性成分は、一般的な高温加工では失われてしまいがちですが、

あるがままの状態で成分を活用できることに驚き、可能性を強く感じました。

 

 

 

Botanic Forceシリーズは国産・オーガニック柑橘等の®植物性耐水を最大限活かした化粧品です。

化粧水などは、成分の大半を「水」が占めていますが、Botanic Forceシリーズは単なる「水」を

®「植物生体水」に置き換えているのが特長です。

「植物生体水」には植物が元々持っている抗菌力や活性力を持つ成分がたくさん詰まっており、

ビタミンCはミカンの5倍以上も含まれます。

しかも「水」とは全く異なり、手で揉み込むと、すっと肌に消えてしまうような

浸透力があります。

Botanic Forceシリーズ第一弾の"Amanatsu"に使われている甘夏は

熊本の歴史ある柑橘農家の鶴田有機農園さんが作ったもので「日本一の甘夏」と言っても

過言ではありません。世界基準のオーガニック認証、グローバルギャップも取得済で、

安全で、大地の力をたっぷり吸収した有機農作物の力強さを持つ素晴らしい素材です。