彼らに手渡す未来の環境を少しでも良いものに

 

新卒で銀行に入社。その後、化粧品メーカー、生活雑貨メーカー、

食品商社・メーカーなどの、様々な業界でキャリアを積んできた平山さん。

Botanic Force Amanatsuに関わることになったきっかけ、母親になってからの

心境の変化。

平山さんの心の内を聞きました。

 

 

 

 

 

グローバル化が盛んだった10年~15年ほど前、当時の仕事の中で、拠点開拓や原料調達担当としてアジア諸国を頻繁に行き来していたのですが、企業の利益追求の陰で汚染されていく環境を度々

目にし、罪悪感を感じることが数多くあったんです。

また子供を持ったことで、それらの疑問や罪悪感に加えて、彼らに手渡す未来の環境を

少しでも良いものにしたいという思いを強く持つようにもなりました。

 

 

 

 

私たちの「植物細胞水」は「国産有機農作物」に限定し、開発しています。

植物生体水に込められた資源循環、持続可能性に感銘を受け、

代表の櫻井が本事業を立ち上げ直後のタイミングで参画しました。

「限りある資源を有効に使う」「持続可能なものづくり」があらゆる活動やモノ作りの

スタンダートとなり、国内外に広まることを願って。

 

 

 

Botanic Force Amanatuに使われている甘夏は、

熊本の歴史ある柑橘農家の鶴田有機農園さんが作ったもので、

「日本一の甘夏」であると私たちは思っています。

有機農作物の力強さや、味の濃さは食べ物として

感じる場面が多いと思いますが、土や環境に拘った有機甘夏の力を化粧品にすることで、

肌の上でも多くの女性に感じて頂けるのではないかと思っています。