抗がん剤。昔よりは随分よくなったとはいえ、威力は凄まじいです。


私も乳がんを10年前に患い、もしかすると受けていたかもしれない。そして、私がちょうど10年目という今年に母親が受けることになるとは。


子宮体癌という診断を受け、最初は手術ではなく抗がん剤という話だったのに、手術することに。ただ、ヤレヤレといってもいられない…低分子がんが含まれるという言葉が気になり。悶々としていたら、案の定、希少がん「子宮癌肉腫」という診断。


抗がん剤をやるかどうか。母親が拒んだら無理にとは言わなかったけど、私の判断に任せるというので、スタートしました。


先月、入院による初回治療。そして、GW明けに外来で2回目。


癌封じのお寺にもお参りにいきました。


もっと副作用がつよいと思いきや、意外にもなく。4月末からやっと脱毛が。そして、先日ゴッソリと…


ウィッグを買うためにいろいろ探していたのですが、安くはないため、迷いが。「別の店を見たい」というから、新たな店に行ったら、しっくりくるウィッグに出会い。母親も笑顔に。


実は私、まだ幼い頃に手術を受けるために剃髪をし、私のためにウィッグを母親は買ってくれたらしいですが、私は頑なに拒否したそう。まったく記憶にありません、3歳なので。ただ、45年前の話、素材的にもよくなかったのでしょう。高額な買い物をさせたのに、申し訳ないことをした…と思ったのですが、今さらどうすることも。


今はとりあえず、母親が穏やかに過ごせることを願いたいです。