この時代に産まれてきたい子供は

沢山いて、宝くじより倍率は高く

誰もが自分から望んで産まれてきた。





っていうお話しでしたね。

そんな事から思い出した、興味深い体験を書きます。


数年前にカウンセリングにこられた女性のお話し

です。


30代半ばで仕事にもキャリアがあり
結婚して充実した生活を送っていたのです

そろそろ子供が欲しいと思い
子供が授かるか見て欲しいと言うご依頼でした。

妊活も前向きに実践してらっしゃるそうですが
お話ししている時には
横に将来のお子さんの映像が見えません

かわりに生活という文字が書かれています。
なんのことかしら?と思って
そのまま伝えると


女性には思い当たる事があるようでした



子供は欲しいけれど、少し不安な事があり
それは、子育てのために仕事ができなくなり
収入が下がると、生活の質が下がるのではないかと思っていたそうです。

勿論、そんな事は誰にもいっていませんでしたし、些細な気持ちだと思っていたのですが、
その事が子供になろうと思っていた魂を
ストップしていたようです。


それを伝えると
「そうなんだ、だったらそんな事はもう心配しません。赤ちゃんが産まれてきてくれるなら、お塩舐めてでも頑張ります。(それはないけど)
だから、どうか産まれきて下さい」って
おっしゃいました。

すると、女性の横にはこの女性と小さな男の子が手を繋いで公園を歩く姿がみえます。


そして、その男の子は「○○正っていう名前が良い」と伝えてきます。

それを女性に伝えると、
その名前は用意していた
男の子の名前の候補にあって
お爺さんの名前の一文字を入れてあるそうです。

それから、女性が別の男の子を可愛がるのを
ヤキモチをやいている事などを伝えてきて
その男の子というのは、女性の甥ごさんで可愛がっているそうです。


つまり子供になりたいと思った魂は、この女性のもとに産まれて来たいけど
女性が生活の不安を持っていたり
別の男の子を可愛がるのでヤキモチを焼いたり
ずっと産まれるタイミングをみながら
どうしようかと思っていたようです。


でも、女性が産まれてきて欲しいと
シンプルに思った事で、
男の子も産まれる事に決めたようです。