やっと、この手に少女を抱くことが叶う。その喜びは総身を震わせた。
「よ、頼久さん・・・はずかしぃ・・・。」
顔を真っ赤にしている少女が愛しくてたまらない。
「ひぁっ!!」
おもむろに頼久の舌が外気に晒されたそこに触れる。
や・・・・やだ・・・。変な声でちゃった・・・・!?どうしよう!
こんなの初めてだしわからないよ!
私は、ドキドキと鳴る心臓についていけないでいた。
「あぅっ・・・・!!!」
頼久の舌が生き物のように動き、未開拓のそこを刺激する。
丁寧に慈しむように舐め上げ、愛撫を施す。
「より・・ひ・・さ・・・さ・・・!まってぇ・・・・・!!」
「神子殿・・・・」
ねっとりと濡らしていく。
頼久が指で慎重に少女の花を開くとそこは濡れて震えていた。
「神子殿。お顔をお見せください。」
真っ赤になった顔を手で隠して、されるがままの少女にやさしく声をかける。
「や・・・いやです・・・。」
手の中から、消え入るような声がする。
少女の手をつかみその手をそっとどけると、大きな目に涙をいっぱいためた少女の顔。
くすりと頼久が笑うと、少女は更に顔を赤くする。
「私が怖いですか?」
少女はふるふると首を横に振る。
「・・・・ちがいます。違うの・・・・。」
頼久の腰が足の間にあるので足を閉じることも出来ず、少女はもじもじと訴えた。
どうしよう、どうしよう!
私、変なことばっかり言って・・・・!!頼久さん、絶対あきれてる!
面倒くさいとか思われたりしてるかも・・・!
頼久さんの顔がまともに見れない。恥ずかしいだけじゃなくてどう思われてるのか・・・怖い!
私は、思わずぎゅっと目を閉じる。その瞬間、大きな手が頬に触れたのがわかった。
「神子殿・・・。目を開けてください。」
優しい声がする。いつもの頼久さんの声・・・。
私は、こわごわ目を開けてみた。
「神子殿。」
そこには、私だけが知ってる頼久さんの顔があった。
穏やかな笑み。
迷う私を待っていてくれる。いつだって、そう。泣いているときも、困っているときも、怖いときも・・・。
私をやさしくつつんでくれるの。
この人がこんな風に笑うのも、どんなにか優しいのも・・・。私だけがしってる。
わたし・・・この人が・・・・好き・・・・・。
私は、頼久さんの首に腕をまわす。そのままぎゅっとすると、頼久さんの匂いがして・・・・。
「ごめんなさい・・・・」
大きな手で、やさしく私の髪をなでてくれる。
「神子殿・・・。ご無理はなさらないでください。」
私は、首を横にふって意思表示をする。
「ちがうの・・・そうじゃないの!」
私は、思い切って、でも慎重に言葉を選び出した。
4に続く。