What's up, people!?岩清水です。
昨今のグローバル化にのっかりました。
日本のように国土の小さい国では国内だけの活躍は限界があります。
なんてお話は置いといて…
タイトル「目標の設定」、なんてお堅いタイトルなんでしょうね。
そんなお堅いものをやわらかくするのが今回のお話
バンド活動をするうえで、目標を設定することはとてもとても大事です。
継続をうながすために”とにかく歩き続ければいい”なんて言うことがありますが、
それは行き先があり、そこに至る地図を持っている者にのみ有効な言葉です。
行く先もわからない広大なさら地でただ”歩け”と言われても迷子になってしまいます。
と、いうわけで目標は重要です。
必要不可欠とまでは言いませんがあると行動に具体性を持たせることができるでしょう。
そして具体性を持たせるためにも目標は具体的であるといいでしょう
が!
「目標動員XXX人!」
「目標CD売り上げXXX枚!」
みたいな数字は嫌いです。モチベーションが上がりません(僕の場合)
これは個人的な考えなのですが、
数字の目標は避けたほうがよいでしょう。
具体的な数字はビジネスライクでノルマに対する焦燥感や、あるいは嫌悪感すら抱いてしまうかもしれません。
もうちょっとわくわくするような目標がいいですね。
例えば、
「お客さんに”また来ました”と言ってもらう」
とかどうでしょう
初期の段階の目標はこれくらいがちょうどいいと思います。
お客さんがリピーターになってくれるとかなんだか認められた気分だし、わくわくしませんか!?
しかも1度見たものをもう1度見たいと思うってなかなか実は難しいことなんですよ
映画をお金を払って2度目見ることを考えれば想像できると思います…
それはかなりのお気に入りであることの証明であり、
きっとその時には動員もそれなりにできるバンドになったということです!!!
同様に、
CD売り上げXXX枚!とかよりも
「誰かのブログで自分達のCDが紹介される」
とかのほうがなんだかわくわくしませんか!?
あと、ありきたりなことを言うと、
あまり自分の実力から飛躍した目標はやめておきましょう。
現実味がなければ目標の意味がありません。
というわけで今回はバンド活動をまともにしたこともない岩清水からのおせっかいエントリでした。
まぁ、極論、あれですね、やり方なんて人それぞれなんで
自分たちに1番しっくりくる、楽しめるやり方でバンドマンの皆々様がんばってください!
心より応援いたしております!!!