ライブ裏技 しゃべりは大切 入るとは? | BassOnTop尼崎店のブログ

BassOnTop尼崎店のブログ

お客様のお客様によるお客様の為の

バンドのバンドによるバンドの為の

お店のお店によるお店の為の

日常から普段見ない見えないような部分を大胆にお見せ♪

バンドの紹介やホームページの告知はもちろん

ラジオや動画配信も一挙にどうぞ♪

何を尼崎店では与えることができるでしょうか?
お客様のためになること。また来てもらう事のできるお店作り。

お客様に「得」と思ってもらえる事って意外に少ないように思います。

何を与えていますか????



てなわけでライブの本を読んでいるわけですが、今回はこれを↓


無口な人がライブをするなら



無口な人なりのMCをしよう




ライブを行うに当たって、事前に決めておきたいのが、


「どれくらいしゃべるか」


です。

バンドの場合は、だれがしゃべるのかも決めておきましょう(大抵はボーカリストです。)よほどの有名バンドじゃない限り、何もしゃべらないライブは、盛り上げる事に苦労します。
海外バンドでも「サンキュー」くらいは言うでしょう。
普段からしゃべりが苦手な人は、まず「曲名を言うだけでもMC」ということを確認してください。そこに簡単な自己紹介と「今日は7曲やります」程度のしゃべりを入れるだけでも、MCとなるのです。
また、曲ごとに「ありがとうございます」を言うほうが何もしゃべらず曲をやり続けるよりは受け入れられます。
MCだからといって「笑い」を取る必要はありません。お客さんとコミュニケーションをとるのです。

しゃべり方のコツはお客さん全員に話しかける事を目的として、最後尾のお客さんに向かってしゃべることです。客席の前の方だけを見てしゃべり、後ろの方が放っておかれる感じになるのはよくありません。





何物にも代え難い瞬間を味わいたいなら



「入る」ことを目指せ



演奏に自分が「入る」ということが、ごくたまにあります。この「入る」というのは、「無心」と言い換えてもいいのですが、自分の演奏に何の不安も なく、進行に気を遣うこともなく、「何もかもがうまく行く」と思い込めてしまっている、それでいて、脳内でコントロールしたわけではない、、、、という境 地に、後追いで気が付くような感覚です。だから「無心」ともちょっと違うのです。

この「あ!俺、今入ったー!」という感覚を1度でも味わうと、ライブはやめられなくなります。

ただし、「入る」瞬間は、狙ってつかめるものではありません。常にそこを目指してプレイしていますが、めったに「入る」ことはできないのです。つ いつい、雑念が浮かんできてしまいます。でも、この考えを持って練習していった結果、ライブ本番でたまに「入る」ことができrのです。
抽象的でわかりにくいですが、ぜひみなさんにも、この境地を目指してほしいと思います。「入る」ことができた日には、お客さんからも予想以上の反響があるものです。


わたし自身入ってる時はバスケのフリースローの時かな、あの無心はたまらないですし、
ベースを最近弾いて楽しんでいるのですけど、ギターよりも入れます。

その入ってる感がベーシストかっこいいーってなってるんでしょうか?w

個人的意見ですけどねw

村上