某掲示板を覗いてたら「占い師って未来を匂わせるだけで逃げたり当たらなかったりする。みんなそんなもん。」とか「占いはいい事だけ信じてあまり真に受けないほうがいい。当たるも八卦当たらぬも八卦。どんな腕のいい人でも外す事あるし、未来は変動する。」みたいな意味合いの書きこみがあった。

 

そこは占い関連の板じゃなかったんだけど、そういう話の流れになってた。

 

私、それらの書きこみを見て

 

「ちがーう!占いはそんなんじゃない!そういう匂わせるだけの占いはヘボ。悩んでるお客様を目の前にして当たることもあれば外れることもある、なんて無責任。占いは統計学ではなく、れっきとした学問。

本来占いとはこれから起こり得る不安材料を回避したり、大難を小難にする。自分の生き方の癖を知って、より人生を豊かに生きられるように活用する学問です。」

 

というような事を長文で反論して、これ以上はスレ違いなので消えますと書き残してきた。

 

たぶん端から見たら「何占いについてこんなに熱く語っちゃってんのこの人。」って思われたかもしれないけど。

 

でもさ、当たるも八卦当たらぬも八卦。占い師なんて匂わせるだけで逃げる、みんなそんなもん。なんて思われてたらムカつく。知ったかぶりすんなって感じ。

そういう輩は十中八九儲け主義のヘボ。

 

私は儲け主義でもなければ、曖昧な事だけ言って逃げるなんて事絶対にしない、本物の鑑定士がいる事を知ってるので。きちんとお客様に向き合っている鑑定士はたくさんいる。

ヘボのように派手な宣伝とかしないから、目立たないだけで。

そういう方々をヘボと一緒にするような発言は許せない。

 

なんか、世間の占いや占い師に対する認識ってこんなものなのかと悲しくなった。

こんなイメージがついてるのは、声だけ大きくて腕がない輩ばかり幅をきかせてるという事なんだろう。

 

私はプロでも何でもない、占い大好きっ子に過ぎないけれど。少しでも占いのイメージアップをしていきたいなと思ってる。地道な草の根運動がんばろう。