確定申告の時期ですね。

海外証券口座の確定申告には、毎年バタバタするのでガーン、自分自身の備忘録として記載します。

FIRSTRADE証券(アメリカ)、最近はあんまりメリットは感じないのですが、、、惰性で投資を続けています。

アメリカの証券口座を保有するメリットは、↑のように日本の証券会社よりも、遥に多数のETFや投資信託の購入が可能なこと、そしてアメリカがジャイアン笑い的な存在として租税条約に加盟していないことでしょうか。。。

日本でもおなじみのFIDELITYだけでも、50本近いMutual Fundを扱っています。

 

電球さてさて実際の確定申告ですが、株式・配当所得から

一般株式に✔し、株式等の『取引明細』などの内容を入力するへ進む。

 

売買の詳細を入力。購入時はTTSレートで、売却時はTTBで計算の上、記入。配当所得記載時もTTBで計算。

多数の取引がある場合は、別途計算明細書(要提出)を作成の上、一括入力も可。

 

今回もなんとか申告しました。香港の証券口座は閉じたので、だいぶと手間はかからなくなりました。