ちょっと前にテレビで
昭和が羨ましいという女子がいたんだけど、理由がみんなが同じ話題で盛り上がる一体感とか言ってた。
今は多様化してるから、盛り上がれないと。
いやいや、あんな時代ろくでもないよ
いい男といい女がモテるだけの世界
今はアプリで相性見てくれるんだぜ
恵まれすぎだよね 笑
(ルッキズムは進んでるけどね)
ちなみに、昭和から令和にかけて、人間関係が希薄になってる、関係性や関与度の問題ね。
今は、楽でいい、関わるとハラスメントになるから、関わらないことが当たり前。
その代わりオタクになるか孤独に耐えられなくなるかの選択になる。
普段人と関わらないから、ちょっと関わると思い通りにならなくて「生きづらい」笑。
昭和は親でもない人に、ゲンコツもらってたから、大変だったぜ、いやでも関わるので、ある程度の社会性が鍛えられる。
今のように普段関与度が下がると、何かあった時に事件になりやすい気がするけどね。
(記事本文)
TBSでは、2024年1月26日(金)から金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』がスタートする。
主演は阿部サダヲ、脚本は宮藤官九郎が担当する。2人と本作のプロデューサー・磯山晶が組んだTBSドラマは『池袋ウエストゲートパーク』(2000年)、『木更津キャッツアイ』(2002年)、『タイガー&ドラゴン』(2005年)と、今も愛される作品ばかり。『タイガー&ドラゴン』から19年の時を経た令和の時代で3人が新たな作品を生み出していく。
本作で阿部が演じる主人公・小川市郎(おがわ・いちろう)は、ひょんなことから1986年から2024年の現代へタイムスリップしてしまう“昭和のおじさん”。
市郎がタイムスリップした令和で出会うシングルマザー・犬島渚(いぬしま・なぎさ)を演じるのは仲里依紗。時空を超えて出会った市郎と渚がどのような関係性を築いていくのかも大きな見どころのひとつだ。
さらに、市郎と同じ1986年に生き、とあるアイドルに心酔するあまり、その身なり言動すべてを完コピする男“ムッチ先輩”こと秋津睦実(あきつ・むつみ)を演じるのは磯村勇斗。
市郎と逆で、2024年から1986年に息子と共にタイムスリップする社会学者の向坂サカエ(さきさか・さかえ)を吉田羊が演じる。
そして、市郎の一人娘・小川純子(おがわ・じゅんこ)を河合優実、令和の社会学者・向坂サカエの息子であり、サカエと共に2024年から1986年にタイムスリップする向坂キヨシ(さきさか・きよし)を坂元愛登が演じる。