【残念】元年から災害が続く年号「令和」 | ★★★楽して楽しむ!【楽楽ブログ】トレンド情報★★★

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令和といえば災害

今年は新年初日から大型災害。

流石に昭和や平成より連発度が凄いよね



●令和時代(2019年5月1日以降)に日本国内で発生した主な自然災害とその被害についての情報を古い順にまとめます。なお、ここに挙げるのは、主に大きな影響を与えた災害に限られます。


### 2019年

- **台風19号(令和元年東日本台風)**: 10月に関東地方、東北地方、中部地方など広範囲に甚大な被害をもたらしました。

- **令和元年10月25日の大雨**

- **令和元年8月の前線に伴う大雨**

- **首里城火災**: 火災により首里城が大きな被害を受けました。

- **山形県沖地震**


### 2020年

- **7月豪雨**: 7月に熊本県を中心に九州地方で大規模な豪雨が発生し、大きな被害が出ました。

- **台風10号**: 9月に九州地方から東北地方にかけて、特に九州北部で大きな被害をもたらしました。


### 2021年

- **熱海市土石流災害**: 7月に静岡県熱海市で発生した大規模な土石流で、多くの住宅が被害を受けました。


### 2022年

- **7月福岡・大分豪雨**: 福岡県と大分県で発生した豪雨。多くの地域で浸水被害や土砂崩れが発生しました。

- **台風14号**: 9月に日本列島を襲った台風で、特に西日本を中心に影響を与えました。


これらは令和時代における主な自然災害の一部です。他にも小規模ながら影響を与えた災害は数多くあります。また、災害の影響は地域によって異なりますので、地元の災害の方が影響が大きい場合もあります。


●大雪


令和時代に発生した大雪災害に関する概要は以下の通りです。


### 令和3年の大雪

- **期間**: 2020年12月14日から2021年1月11日

- **影響範囲**: 北日本から西日本の日本海側を中心に、関東地方や北陸地方、東北地方の山地も影響を受けました。

- **主な被害**: 群馬県みなかみ町藤原で291センチ、新潟県津南町で278センチ、青森県酸ヶ湯で243センチの降雪を記録。北陸地方で1月7日から9日にかけて24時間降雪量103センチメートルを記録し、観測史上1位の記録を更新。北日本と東日本の日本海側で非常に強い風が吹き、秋田県八森では最大瞬間風速42.4 m/s、最大風速28.1 m/sを観測し、観測史上1位の記録を更新しました。

- **原因**: 西シベリアのブロッキング高気圧や、ラニーニャ現象が影響。高緯度帯の偏西風と中緯度帯の偏西風が日本付近で南に蛇行し、非常に強い寒気が流れ込みました


### 令和4年の大雪

- **期間**: 2021年12月下旬から2022年3月上旬

- **影響範囲**: 北海道、東北地方、北陸地方などを中心に大雪や暴風雪が発生。

- **主な被害**: 稚内市で最大瞬間風速33 mを記録し、市外と結ばれる全ての国道や道道が通行止めとなり孤立状態。JR北海道では全列車の3分の1にあたる2600本が運休。札幌市では24時間で60cmの降雪を記録。滋賀県米原市では6日5時及び6時までの24時間降雪量が62cmで観測史上1位となりました。

- **原因**: 日本海を低気圧が進んだ影響で北陸地方で春一番を観測した後、冬型の気圧配置が強まり、大雪が発生しました


これらの大雪災害は、交通障害や孤立、停電などの被害を引き起こし、多くの地域で深刻な影響をもたらしました。政府や自治体では、被害状況の把握や対応策に迅速に取り組んでいますが、大雪による影響は長期にわたることがあります 



●その他 これこそ無敵の大災害

2021年(令和3年)の日本において、新型コロナウイルス(COVID-19)の流行は非常に重大な影響を及ぼしました。新型コロナウイルスの感染拡大は、多くの死者を出すとともに、社会経済や日常生活に甚大な影響を与えました。


感染の波が複数回あり、感染者数の増減に伴い、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置など、政府によるさまざまな対策が実施されました。これにより、経済活動の制限、学校や施設の一時閉鎖、イベントの中止や延期などが行われ、人々の生活に大きな変化が生じました。


また、医療機関における負担の増大、ワクチン接種の推進、新型コロナウイルス感染症に関する治療方法の研究など、多方面での取り組みが進められました。


このパンデミックは、災害とは異なるカテゴリに分類されますが、その影響の大きさと持続性において、社会に与えた衝撃は災害に匹敵するものであったと言えます。