【名作】「100分 de 名著」『戦争は女の顔をしていない』 | ★★★楽して楽しむ!【楽楽ブログ】トレンド情報★★★

★★★楽して楽しむ!【楽楽ブログ】トレンド情報★★★

出版のためのメモ用ブログ、トレンド情報で筆休め。

人材育成は別blog

あっ正しいことを言いたいのではなく、自分のことは棚上げで、感じたことをメモってるだけなので全部未完成ですよ、
知的好奇心を追求したい!

お気軽にフォローを、フォローバックしまーす

男は戦争を正当化する理由を考える
女性は正当化しようとは思わない

自国民を守るために他国民殺す
自分たちの利害を守るために同じ国民に銃を向ける

相対的な正当性

女性は感情で考える
黒川先生の男女脳の話しと似てる

男の子たちは銃をカッコいいと思うから
あっさり少年は軍隊に入る
待てよ、女性兵士は凄い勢いで増えてるな、米国も自衛隊も

自国民を撃つ軍隊に女性っていないのかな?

ただ、女性がトップの国は、平和が続いてるのも事実。
意味もなく同じ種を殺戮するのは人間だけだったような



「100分 de 名著」
『戦争は女の顔をしていない』

第4回 「感情の歴史」を描く

【放送時間】
2021年8月30日(月)午後10時25分~10時50分/Eテレ
【再放送】
2021年9月1日(水)午前5時30分~5時55分/Eテレ
2021年9月1日(水)午後0時00分~0時25分/Eテレ
※放送時間は変更される場合があります
【指南役】
沼野恭子…ロシア文学者。東京外国語大学大学院教授。
【朗読】
杏(俳優)
【語り】
加藤有生子

アレクシエーヴィチはしばしば「感情の歴史」を描きたいと語る。戦争の原因や意味といった大仰なものではなく、人がどう感じたかを掬い上げたいと考えるからだ。憎悪と慈愛の共存、平時では考えられないような感情のうねり、戦争終結後も人々を苛むトラウマ…。英雄譚や大文字の歴史としてしか語られてこなった戦争は、彼女の透徹した「耳」と「手」によって、生身の身体、鮮烈な五感、豊かな感情の震えの記録として描き直される。それは、これまで決して描かれたことのない、人間の顔をしたリアルな歴史だ。第四回は、「感情の歴史」という概念を通して、私達が戦争をどう記録し語りついでいったらよいかを問い直す。