藤井八冠特集やってた


中で最も気になったのが


キュボロとモンテッソーリ



母親が藤井八冠のために用意し、それが今の直感力の養成につながっていると


実は、私の創造力は

積み木とダイヤブロックと思ってるから、とても共感できる。

ほんと、時代は変わったというか、大金持ちの知育玩具だな。


時代が時代で、貧乏な子供たちは

なんでもおもちゃにしていたので

昭和世代は、それなりにアイデアマンが多い


晴れてれば外に出て葉っぱを笛にしたり、木の端切を、船にしてた。


雨の日は、部屋にこもって

積み木かダイヤブロックで遊び続ける。


クワガタの家作ったりしてた。

そう、ビー玉転がして

ピタゴラスイッチ作ってたわけだね。


まー誰もがそうして遊んでたと

思っていたのだけれど

ある年上の友達が来た時に

ダイヤブロックでロボットを作ろうとなったのだけど、彼は作れないと言った。


これは、先天的な創造性もあるとは思うが、こういった形の定まらないものを自由に組み合わせる遊びは、かなり創造性を高めると信じている。

この話は何十回もブログとかに買いてきているけれど。


それがね、最近はゴールが見えてるんだよね

レゴもシルバニアファミリーも、完成している。


創造力なんてなくても、遊べる

テレビゲームと同じで、環境の

作り込みは必要ない

レールの上を走る感じね。


キュボロは、積み木やパズルをさらに進化させて、、知的好奇心を刺激する。
積み木でビー玉転がしてた私は、こんなんあったら外に行かなくなるところだった。

ちなみに、その頃のお金持ちの子は8なんとかゲージの鉄道模型とかで遊んでたなー。


🔴キュボロ


キュボロ (Cuboro) は、スイス製の木製マーブルトラックシステムです。このシステムは、様々な形状の木製ブロックを使って複雑なトラックを組み立て、ガラス玉を転がすことができる玩具です。


キュボロの魅力は、ブロックの組み合わせが無限であるため、子供から大人までの創造力や問題解決能力を刺激することです。また、組み立ての過程で空間認識能力や理論的思考も養われます。複雑なトラックを作ることで、物理学の基本的な概念(重力や運動など)にも触れることができます。


キュボロは、木製の立方体ブロックを中心とした組み立て玩具です。これらのブロックはさまざまな形状やサイズがあり、子どもたちはそれらを組み合わせて様々な形や構造物を作ることができます。


効果としては、キュボロを使うことで子どもたちの空間認識能力や創造力、手先の運動能力などが育成されると言われています。また、考えながら組み立てるプロセスは、論理的思考や問題解決能力の育成にも寄与すると考えられます。キュボロは、遊びながら学ぶという側面も持ち合わせているので、教育的な玩具としても注目されています。


🔴モンテッソーリ


モンテッソーリ教育は、イタリアの医師であるマリア・モンテッソーリによって20世紀初頭に開発された教育方法です。


**モンテッソーリ教育の概要**:

1. **子供中心の教育**: 各子供のペースや関心に応じた学びを重視します。

2. **準備された環境**: 教室は学びや探求を奨励するように設計され、教材も子供たちが自主的に選ぶことができるように配置されています。

3. **具体的な教材**: 五感を使って学ぶための具体的な教材が用意されています。

4. **自主性と独立性の育成**: 子供たちが自分で考え、自分で行動することを奨励します。

5. **混齢のクラス**: 異なる年齢の子供たちが一緒に学ぶことで、相互の教え合いや協力を促します。


**期待効果**:

1. **自立心の育成**: 自分で物事を考え、決断する能力が高まります。

2. **自主的な学びの姿勢**: 好奇心を持ち続け、自分で学ぼうとする姿勢が身につきます。

3. **社会的スキルの向上**: 混齢の環境では、協力や共感、他者との関わり方を自然に学べます。

4. **五感を使った深い学び**: モンテッソーリ教材は五感を駆使して学ぶことを促すので、深い理解が得られます。


モンテッソーリ教育は、子供の自然な発達と学びのプロセスを尊重し、その能力を最大限に引き出すことを目的としています。