あまりタイトルに直結した内容ではなく
結論は全身全霊で働くのではなく
半身で働こうというオチで
あまりしっくりとは来なかったです。
ただ、明治時代からのベストセラー史を
少し垣間見ることができました。
私は東京にきてから、偶然地下鉄が
始発の地域にずっと住んでいるので
行きと帰りの電車で本を読むことができます。
そうすると、大体1日50ページ読むことができるので
20日で1000ページ、月に5冊の本プラス日経ビジネス
を読むことができます。
満員電車でも読めるようにと文庫本ができたと
この本にも書いていましたが、
通勤時間は私にとっては貴重なインプット時間です