クルーグマンのコラムによると
第1次世界大戦前夜に英国の経済学者ケインズは
「今ではベッドの上で電話一本で世界各国の紅茶や
生産物を頼むことができる世の中になった。
そしてこのような便利な時代は半永久的に続くだろう」
という文章を書いているそうです。
また、Angellという有名なイギリスの作家は同じく第1次大戦前に
「これだけ世界各国の経済的結びつきが強くなった今、
戦争という代物は時代遅れである」と書いていますが
その後30年間に渡り戦争の時代に入っていきます。
そして、クルーグマンは現在ヨーロッパはロシアのエネルギーに依存し
世界は中東の石油に頼っているが、この2つのグループ(ロシア・中東)は決して
民主主義という考え方を取っておらず、
経済的つながりが摩擦を回避できるというのは幻想だと言っています。
8月は第2次大戦関係の記事が増えますが
私もどこか戦争については”ありえない”こととして受け止めていますが
こうした記事を読み、なぜ人は戦争をするのかを考えることは
平和ボケにならないためにも大切だなと思います。