上海の夜景です。
留学時代の親友二人と半田さんです。
右から二人目のZhengjyunはとても良い奴で
同じ歳ということもあり、よく一緒に遊びました。
一番右のMaoweiは学年は1つ下でしたが、私が立ち上げた投資クラブの
役員をしていたので、今でもやりとりをしています。
写真の場所は、中心街にある人民広場横のKatherin5というバーで
昔は上海図書館だったらしいですが、バルコニーが広くかなり気に入りました。
バーでいろいろ話しました。Maoweiは来年結婚するらしく、最近アパートを
買ったらしいです。20年ローンということですから、日本よりは短いですね。
そしてなぜか二人とも上海の不動産は絶対下がらないと断言していました。
きちんとした理由もないその断定的な考えに少し不動産バブルの匂いはしました。
また、最近は上海でも格差問題があるらしく、不動産や株で儲けた人が
何千万円という資産を築く中、大卒の初任給は3万元(45000円)で
ギリギリ生活出来るレベルらしいです。
そして最近のインフレはかなりひどいらしく、豚肉は1年で2.5倍に値上がりしたと
言っていました。地下鉄の電車賃もも3年前から倍になっていました。
あと、政治的な話(チベットや台湾問題)などを話し、2年半ぶりの再会を懐かしみ、
別れを惜しみつつ、来年Maoweiの結婚式で再会することを約束し、スモッグに
包まれた上海の夜は更けていきました。
やはりたまには国外に出なければいけないとなと今回の旅行で実感しました。
人は一週間鏡を見ないと気がおかしくなるらしいですが、海外にいくということは
ある意味外から日本を見れる鏡のような役割を果たしているかもしれません。
上海に関しては人のバイタリティに圧倒されました。格差問題はあるかもしれませんが
鄧小平のいう”豊かになれるものから豊かになればいい”という言葉を実践している
共産主義国、中国の成長意欲は金持ち優遇だといって証券税制で譲渡益税を20%に引き上げる
資本主義国、日本よりも高いことでしょう。ただだからといって、そんなに日本に対して
悲観的になった訳でもありません。中国という同じ文化圏で二桁成長している
巨大市場が隣にあるということはラッキーなことです。
今日も新聞に自動車メーカーがアメリカで減収になった部分を
新興国で補っているという記事がありましたが、上手く企業は
分散投資の効果を出しています。個人投資家も今後、新興国株と
どうやって付き合っていくのかが試されていると思います。