とても面白い、かつ新書らしい本を読みました。

西川 恵
ワインと外交

この本では饗宴外交と言われてますが、それぞれの国が国賓をもてなす時の


晩餐会の模様が料理・ワインを中心に書かれています。


フランスがイギリスの国賓・首相をもてなすさいは、必ずボルドー産の赤が


出される(ボルドー地区は以前英国領だったため)ことや、フランスで行われた


エビアンサミットではワインのビンテージが89年に統一(ベルリンの壁崩壊の年)されたりと


ワインから出される外交のメッセージがとても興味深かったです。


 小泉首相が退任前に訪米したときには、ミツコワイナリー のシャルドネが出されたそうです。


またワインの世界の奥深さを知りました。


 私がこの本を読みながら飲んでいるワインは





チリ産ワイン ドムスのセカンドラベル です。


解説によるとチリのテロワールを知れるマイポ地区のワインだそうです。


かなりスパイシーでステーキを食べたくなります。