
今から50年も前に泊まった岡崎の旅館は今はもうない。父の定宿だったが、その近くにまた定宿が出来て、そこも今はもうない。父と一緒に最後に泊まったのが、亡くなる前数年間定宿にしていたのが平安の森ホテル。体調を悪くして、帰京後入院して4か月後にこの世を去った。ちょうどこのブログを初めて一か月の事だった。
岡崎の旅館当時、まだ私が30代前半で、二人で昼飯を食べに出た。いつも通る道で気になっていた店が「瓢亭」。格式のある料亭とは知らず二人で入り、懐石料理で飛び込みだから1時間ほど待たされて、その間の飲み続け、勘定が六万円には、飛び上がるほど驚いたが、今となってみれば、父との最良の思いでの昼食でもある。
私はと言えば、安く京都に行く事だけを考えているから、安いフリープランで、その時々によりホテルが違う。それまでは、八坂神社前の祇園ホテルが全然人気のないホテルで、修学旅行生が泊まっているようなホテルだった。料金も安く立地も最高と思い、私の定宿となったが、今ではアパグループとなり、値段が跳ね上がった。
そんな中見つけたのが、私の隠れ宿。「ささりんどう」
花見小路から路地を入った先にある。写真の路地の先にあるホテルだ。
その昔はラブホテルだったと聞くが、業態変更で普通のホテルとして営業している。
今回はカミサン本位での観光旅行なのだが、是非この立地の良い場所に泊まらせたいと、フリープランは使わず通常料金で新幹線とホテルを予約。
余り感激されなかったのが残念だが、やはり立地は最高でお値段は手ごろ。慣れ親しんだホテルだから、使い勝手が良い。隠れ家だから、あまり教えたくないホテル。(笑)
次は絶対、京都は一人旅。やはり一人旅が一番。カミサン孝行などしない。(笑)





















